タイという国をいつも心の片隅に・・・

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昨日に引き続き、先日開催した大阪でのメルマガ読者懇親会に参加してくださった Nさんご夫妻からのお便り、そしてそのご返事を掲載します。 Nさんご夫妻、今とても素敵な交流をされています。 こんなロングステイへの準備もあるのだなあと気づかされた次第です。

谷田貝様 日本へのお仕事、大変お疲れさまでした・・・・と、言ってもかなり時間が経過 してしまいましたが・・・・。 私達は、当日、大阪会場にて夫婦で参加をさせていただき、谷田貝氏の隣に 陣取っていました。 初めて「生」の谷田貝氏を拝見させていただきましたが、その昔、バックパッカー という風には、全然見えない風貌とファッションでした(笑)   「家内曰く・・・優しそうな人!!」 そして、当日、他の参加者のお話を伺う事ができ、大変有益な時間を過ごさせて いただき、ありがとうございました。 さて、タイへのロングステイについては、私達は、2人ともまだ40代のためか、 リタイヤまでに多少の「時間的・余裕」と「経済的・無余裕(笑)」とがあり、 そのため、具体的な計画を立てる事は無く、2000年から毎年2回程度タイ各地 へと出かけ、市場パトロール、スーパーパトロール、地元飲食街のパトロール等に 精力を費やし、タイという国をいつも心の片隅に置いておくというのが現状です。 ただ、タイの人々との交流には、若干恵まれ、毎夏、国費留学生を我が家に ホームステイとして受け入れ、今では、私達がBangkokのご自宅(二家族・・・ 両ファミリーとも素敵な家で、仏壇の部屋が立派でした)にホームステイをしたり、 逆に学生のご両親が、先月、我が家に宿泊したりで、家族間の交流が次第に 広がってきました。 この間、お互いに色んな話しをしましたが、「私達が将来、あなたの国で生活をし たいという目標を持っている」という事を話しましたら、一昨年の留学生のご両親 は「実は、私達も、外国ではありませんが、老後は、Bangkokを離れてChiangMaiに 住むつもりです。そのため、今は、良い土地を探している」という話でした。 タイ人も、ChiangMaiは、暮らしやすく、また魅力を感じる街なんですね。 私達のタイ・ロングステイへの具体的計画は、まだまだ先の事になるでしょうから、 それまでは、焦らず、急がず、慌てずにタイの人々との交流や交流を通じて、 私達が将来お世話になるであろうタイという国を今より少しでも知る機会が多く なるようになればと思っています。 最後に、Baan Tao-Bangkok及びChiangMaiには、必ず寄せていただこうと思います。 その節は、宜しくお願いいたします。 それでは、お体をご自愛下さい。 そして、また、お会い出来る事を願っています。  
                                                                                 敬具

追伸:Kちゃんの「チェンマイお天気コラム」を毎日楽しみに見ています。    
笑いのポイントを押さえたコラムは、やはり同じ関西人ですね。     吉本新喜劇を見たいんちゃう?         /Nより  2004年4月18日

お便りありがとうございます。 お隣にお掛けになられていたご夫妻、よく覚えております。 折角の日曜日にお越しいただき恐縮しております。 服装、風貌について・・・。 実はサラリーマン時代、そして今の会社を創業して2年くらいはああいう格好を してました。 ある日、やはり大阪のオバチャンでしたが、「あんた私たち銀行に来てんのとチャゥ ねんで。そんな格好したらアカン。もっとラフな格好しなはれ!!」と、優しく (?)アドバイスしていただき、それ以来、HPのプロフィールのような格好を するようになりました。 今回は日本で色々と法人営業などもあり、一応元の格好をすることにしましたが ・・・。 どっちが良いんでしょうね?悩むところです。 ところでNさん、今とても素晴らしい活動をしてますね。 まさに草の根の交流だと思います。 誰にでもできることではないと思います。 そういえば、あの日の参加者の女性がまたNさんご夫妻などのお話を聞きたい と仰っていました。 早急にあの日の名簿を整備して、また趣向も凝らし同様の集まりを開きたいと思 います。ここしばらくは日本でこのような活動も大切だなあと実感した今回の日 本出張でした。 ではまた、是非色々とご教示ください。 谷田貝 良成 拝

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