「キャンピングカーで自由に、好きなところで暮らす生き方。」

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ノマドランド。静かないい映画でした。

 

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バーンタオ村・村人誌 バーンタオ通信ー癒しの大地・タイ王国に暮らす─

「キャンピングカーで自由に、好きなところで暮らす生き方。」

作者:谷田貝良成

1964年5月19日生まれ牡牛座。O型。1988年4月28日来タイ。在タイ生活32年目


■■カメのつぶやき・今日のポイント

「キャンピングカーで自由に、好きなところで暮らす生き方。」

アメリカを、キャンピングカーに乗って自由に旅してみたい。

ノマドランド。静かないい映画でした。

ノマドランド。静かないい映画でした。

映画のテーマとは関係なく、そのように夢想させられました。
久しぶりに映画を観ました。何ヶ月ぶりだろう?
コロナ禍で心に余裕がなかったのでしょうね?
Apple TVでいくつかリストアップしていたもののなかから「ノマドランド」を観ました。
派手さの無い、静かないい映画でした。
書籍と同じようにチャレンジシートにまとめてみました。

(ここから)
チャレンジシート映画版(映画題名:ノマドランド 監督: クロエ・ジャオ 主演: フランシス・マクドーマンド )
1.この映画を観た目的、ねらい
特になかった。いつか観てみようと思っていた程度だった。
2.観て良かったこと、感じたこと
大きな感動があったわけではない。が、仕事や家族のことなどを考えさせられる静かな良い映画だった。
底本?原作が「ノマド: 漂流する高齢労働者たち Nomadland: Surviving America in the Twenty-First Century」というノンフィクション。
ノンフィクションに登場した実在の人物が、本名で本人を演じていたことにエンディングロールを観て気づいた。
なるほど。
アメリカの非正規雇用の状況がわかった。すでに日本も似たような状況なのかもしれないと気づいた。
主人公が、仕事を通じて親しくなった男性から、彼の家族らと一緒に暮らそうと誘われるが結局元のノマド生活に戻る。
何故か?
やはり、自分の死に別れたご主人との思い出の土地で、思い出の中で暮らしていこうと思ったのかと思う。
くどい説明がなく、映像描写で暗示させる静寂さが心地良かった。
アメリカの豊かな自然の描写も良かった。
キャンピングカーで自由に、好きなところで暮らす生き方。
非正規雇用という重いテーマがなければ、いつかやってみたいという思いが芽生えた。
3.この映画を観て、自分は今から何をするか
強い興味や刺激を求めて映画を選ぶのではなく、世間的に評価の高いものには目を通しておくべきかと思った。
高齢になってからの非正規労働は厳しい。
今の事業をしっかりさせようと思った。
時間の余裕があれば原作も読んでおく。
4.3ヶ月後には何をするか、どうなっていたいか
定期的に映画を観て評価している。
社会性の高い映画をきちんと観る。記録する。
(ここまで)
週に一本は観るようにしたいものです。
それでは今日はこの辺で!!

今日も皆さんに、 幸福と健康の粒子が、 たくさん降り注ぎますように・・・。

その粒子が肌に触れ、心に触れ、健やかな一日でありますように・ ・・。
(谷田貝)

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★以下は私的な日誌です。お忙しい方、関心のない方はスキップし てください♪

■■バーンタオ日誌:カメのあゆみはのろいけど・・・

2021年9月26日(日)
起床:04:30  夢:・・・
ヨーガ、呼吸法、瞑想法の稽古。筋トレ。8キロくらいウオーキング。
08:50 市場。嫁さんのお供。
13:00 セントラルバンナー。昼食&買い物。
15:10 帰宅。読書。
17:30 夕食。
22:00 就寝。
朝食:なし

昼食:餡掛けかた焼きそば(フードコートにて)

夕食:ストー豆と海老の炒めものなど(自宅にて)
酒量:シンハービール大瓶2本、缶1本
●講評:適量
●今日の体重(谷田貝):62.1kg ※このあたりがちょうどいいでしょう。
●今日の体脂肪率:掲載自粛中
●今日の体調:絶好調。

【発行者】

Wellness Life Project(Thailand)Co.,Ltd.代表取締役 兼ウエルネスライフプロデューサー 谷田貝良成

【作者に直接メールする】

yatagai@baantao.com

遅くなっても必ずご返事 します。

ご意見・感想や情報提供はこちらから。 尚、断り無くこの欄でご紹介することもありますが、原則的にハン ドル名もしく は本名でご紹介します。 掲載を希望しない場合はその旨お知らせください。


【編集後記】

びゅんびゅん時間が経ちますねえ。

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