Contents
⇑Facebook,Twitter,LINEで「いいね」、シェアして頂けると嬉しいです。
バーンタオ村・村人誌 バーンタオ通信ー癒しの大地・タイ王国に暮らす─
「ホーチミン さんの家に行ってきました、、、」
１９６４年５月１９日生まれ牡牛座。Ｏ型。１９８８年４月２８日来タイ。在タイ生活32年目
■■カメのつぶやき・今日のポイント
「ホーチミン さんの家に行ってきました、、、」
ホーチミン さんの家に行ってきました、、、
と書くと
「え？またベトナムに行ったのかよ？先週行ったばかりじゃないか？」
と言われそうですが、実はタイ東北部ナコンパノム県にあるんです。

ホーチミン さんは、共産党結成やベトナム独立を決意し準備していた時期の1920年代前半、フランスの植民地だったベトナムを離れこの地で亡命生活を送っていました。
1920年代と言えば、1890年生まれのホーチミン さんなら３０代。
確かな記録が残っていないので、滞在は3年程度だったという説と、10年近かったという説があります。
今となっては確かめようもないですが、世界の歴史を作ったひとりであるホーチミン さんが、将来の大事業のため、一時期タイの地で雌伏し、革命の英気を養っていたかと思うと胸に迫るものがありました。
門を一歩入ると、熱帯の花々が咲き乱れる素朴な細長い庭園があり、仄かに甘い香りが漂います。
ホーチミン さんもこの香りに包まれながら革命の作戦を練っていたのか？
出張の合間の駆け足の訪問でしたが、一時歴史のロマンを感じたのでした。
それでは今日はこの辺で！！
今日も皆さんに、 幸福と健康の粒子が、 たくさん降り注ぎますように・・・。
★以下は私的な日誌です。お忙しい方、関心のない方はスキップし てください♪
■■バーンタオ日誌：カメのあゆみはのろいけど・・・
2023年2月23日（木）
起床:04:30 夢:・・・
ヨーガ、呼吸法、瞑想法の稽古。
07:00 出社。ウオーキング。
08:30 朝礼
10:30 銀行
11:00 出発。BTS、地下鉄、タイ国鉄レッドラインを乗り継ぎドンムアン空港へ。
12:30 ドンムアン空港到着。昼食。
15:00 エアアジアで一路ナコンパノムへ。
16:25 ナコンパノム空港到着
17:15 ホーチミン の家観光
17:45 メコン河の辺りで少しリラックス
18:15 ホテルチェックイン。夕食
23:00 就寝
朝食：なし
昼食:主にタイ料理を少々(空港ラウンジにて)
夕食:ヤム・ムーヨー、コームーヤーン(ホテルのルーフトップバーにて)
●酒量:生ビール2杯、ハイボール大量に😅
【発行者】
Wellness Life Project(Thailand)Co.,Ltd.代表取締役 兼ウエルネスライフプロデューサー 谷田貝良成
【作者に直接メールする】
遅くなっても必ずご返事 します。
ご意見・感想や情報提供はこちらから。 尚、断り無くこの欄でご紹介することもありますが、原則的にハン ドル名もしく は本名でご紹介します。 掲載を希望しない場合はその旨お知らせください。
【編集後記】
初めての土地は心身ともに刺激を受けていいですね。
どんどん開拓していこ〜
