Contents
⇑Facebook,Twitter,LINEで「いいね」、シェアして頂けると嬉しいです。
バーンタオ村・村人誌 バーンタオ通信ー癒しの大地・タイ王国に暮らす─
「オリンピックが商業化して、プロの選手が活躍する場になったことについて」
1964年5月19日生まれ牡牛座。O型。1988年4月28日来タイ。在タイ生活32年目
■■カメのつぶやき・今日のポイント
「オリンピックが商業化して、プロの選手が活躍する場になったことについて」
オリンピックをほとんど観なかった私が、このテーマを語る資格があるのかどうかわかりません。
先のオリンピックも、LIVEで観たのは東京オリンピックも自転車ロードレースをスマフォでチェックしたくらいでした。
他の競技は新聞で結果をチェックする程度でした。
子供の頃は、それこそ夜なべをして各種競技を熱心に観ていました。
札幌冬季オリンピックは競技場でジャネット・リンや「日の丸飛行隊」を観たくらいです。
いつの頃からか、普段の自分の生活のリズムを変えてまでみるほどのものではないという認識になっていました。
それはなぜなのかは、それはそれで興味深いテーマとは思いますが、ちょっとすぐには答えがでそうもありませんのでまたにしします。
ところで、オリンピック開催前後から、規模が肥大化したこと、商業化したこと、コロナ禍で感染者が増える中で行われたことなどについて大きな議論がありました。
他のことはよくわかりませんが、オリンピックが商業化して、プロの選手が活躍する場になったことについては、私は悪いことばかりではないと思いました。
かつて、サッカー、ボクシング、レスリングなどエンターテイメント性の高い競技でしかプロフェッショナルアスリートにはなれなかったと思います。
陸上選手、柔道選手、卓球選手がプロ(もしくはそれに準ずる収入を得る)になるなどと言う事はなかったと思います。
勉強はできないがかけっこは早い。気は優しいけど力持ち。などなど、そういう人たちがヒーローになれる、または金銭的な大成功を収めることができるようになりました。
それはオリンピックの商業化がきっかけであったと思います。
それぞれの競技の振興、スポーツ全体の興隆があれば、多様な能力の人が多様な分野で活躍する機会が生まれる・・・
あまり深堀りできずすみません。
それでは今日はこの辺で!!
今日も皆さんに、 幸福と健康の粒子が、 たくさん降り注ぎますように・・・。
★以下は私的な日誌です。お忙しい方、関心のない方はスキップし てください♪
■■バーンタオ日誌:カメのあゆみはのろいけど・・・
昼食:沖縄金城の鶏南蛮弁当(自宅にて)
【発行者】
Wellness Life Project(Thailand)Co.,Ltd.代表取締役 兼ウエルネスライフプロデューサー 谷田貝良成
【作者に直接メールする】
遅くなっても必ずご返事 します。
ご意見・感想や情報提供はこちらから。 尚、断り無くこの欄でご紹介することもありますが、原則的にハン ドル名もしく は本名でご紹介します。 掲載を希望しない場合はその旨お知らせください。
【編集後記】
イメージ写真は約10年前トライアスロン大会に初めて出たときのものです。スイムで過呼吸になり溺れかけました。以来、トライアスロンからは遠ざかりました^^;