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バーンタオ村・村人誌 バーンタオ通信ー癒しの大地・タイ王国に暮らす─
「絵は描けないけれども、絵心のある人に、私はなりたい。WHITE CANVAS協賛について」
作者：谷田貝良成
１９６４年５月１９日生まれ牡牛座。Ｏ型。１９８８年４月２８日来タイ。在タイ生活32年目
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■■カメのつぶやき・今日のポイント
「絵は描けないけれども、絵心のある人に、私はなりたい。WHITE CANVAS協賛について」
バンコクはバンナーの空から、サワディークラップ！
今日のお天気、朝から雲が多いです。今、ようやく晴れ間が見えてきました。
さて、私、小中学生の頃、美術が苦手でした。
自慢ではないのですが、５段階評価で２を取ったこともあります。
（体育と技術家庭科は５でした^^;）
そんな美術音痴な私ですが、WHITE CANVASという
WHITE CANVAS
「タイのアートの発展とアーティストを支援する」
プロジェクトの協賛をさせていただくことになりました。
古いお友達で、タイで大活躍されている画家、阿部恭子さんが世話役をされています。
更に、このプロジェクトは日本の東方文化支援財団が支援されているのですが、こちらの財団の理事に京都信用金庫理事長・榊田 隆之 さんが就任されていることを知りました。（ちなみに代表理事は寺田倉庫前社長・中野 善壽さん）
榊田 隆之 さん、そして京都信用金庫は、私も少し関わっている一般社団WAOJEならびに京都支部に大変なご支援をしてくださっています。
ここでまた榊田さんのお名前を拝見するとは、ご縁を感じざるをえませんでした。
美術で「２」を取った私ですが、そんな立派な方々が支援されるプロジェクトの末席に連なることができるのは光栄な限りです。
今、「アート」というキーワードで過去を思い起こしてみれば、子供の頃、千葉の実家には何故か後藤純男さんの小さな絵が掛けてありました。
社会人になってからは、アンドリュー・ワイルさんというアメリカの医師の書いた「癒やす心・治る力」という本で 、絵画など美しいものに触れることは、魂の浄化になると読みました。
以来、出張先で時間があると美術館に行くようになりました。
気に入った絵に出会うと、その前で「見つめながら深く呼吸する」というのが習わしとなりました。
宮本輝さんの作品のモチーフとして登場するゴッホの月星夜が何故か好きになり、それが実際描写された富山県のとある街まででかけてみたりしました。
絵は描けないけれども、絵心のある人に、私はなりたい。
そんな思いもあり、今回は協力させていただこうと考えました。
娘たちも出品したらいいのになあ・・・と思いつつ^^;
それでは今日はこの辺で！！
今日も皆さんに、 幸福と健康の粒子が、 たくさん降り注ぎますように・・・。
その粒子が肌に触れ、心に触れ、健やかな一日でありますように・ ・・。
（谷田貝）
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★以下は私的な日誌です。お忙しい方、関心のない方はスキップし てください♪
■■バーンタオ日誌：カメのあゆみはのろいけど・・・
2021年6月16日（水)
起床:04:30 夢:・・・
ヨーガ、呼吸法、瞑想法の稽古。筋トレ。８キロくらいウオーキング。
08:30 出社。朝礼。読書。
12:00 昼食。
19:00 帰宅。夕食。
21:00 就寝。
朝食：なし
昼食:沖縄金城のソース焼きそば（オフィスにて）
夕食：嫁さんの実家で採れた山菜？のスープなど（自宅にて）
酒量：シンハービール小瓶１本、COEDO１本、日本酒２合
●講評:まあまあ
●今日の体重（谷田貝）：・・・kg ※計量忘れ
●今日の体脂肪率：掲載自粛中
●今日の体調：絶好調。
【発行者】
Wellness Life Project(Thailand)Co.,Ltd.代表取締役 兼ウエルネスライフプロデューサー 谷田貝良成
【作者に直接メールする】
遅くなっても必ずご返事 します。
ご意見・感想や情報提供はこちらから。 尚、断り無くこの欄でご紹介することもありますが、原則的にハン ドル名もしく は本名でご紹介します。 掲載を希望しない場合はその旨お知らせください。
【編集後記】
特にこれをやったというわけではないけど、いろいろな考えの整理がついて生産性の高い一日だった、と思い込むことにしよう。
