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バーンタオ村・村人誌 バーンタオ通信ー癒しの大地・タイ王国に暮らす─

「やるなあ！バンコクエアウェイズ！再び反復横跳びのように・・・」

作者：谷田貝良成

１９６４年５月１９日生まれ牡牛座。Ｏ型。１９８８年４月２８日来タイ。在タイ生活32年目

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■■カメのつぶやき・今日のポイント

「やるなあ！バンコクエアウェイズ！再び反復横跳びのように・・・」

さて、私はバンコク郊外の建売住宅街に住んでいます。

建売住宅といっても私が買ったわけではなく未だに賃貸です。

待ってろよ！水牛の太郎！いつもウオーキングをしていた山道。

オフィスも家から徒歩１分のところにあります。

通勤に時間を割かれることもなくとても幸せです。

ただ、タイはロックダウン。ますます規制が厳しくなり、よほどの用事がない限り出かけることもなくなりました。

出かけることがなくなると、当欄のネタもなくなります。

困ったなあ・・・

 

何かないかなあ・・・と思い、Facebookの自分の投稿を眺めてみたら、ありました！

久々にちょっとだけ明るい話題です。（そうでもないかな？）

昨年秋、ちょっと閃いて、タイ南部シャム湾に浮かぶサムイ島で米ぬか酵素風呂事業を興そうと企てました。

バンコクエアウエイズが2021年1月から1年間国内線乗り放題パスを売り出したので、ちょっとだけ迷って購入しました。

嫁さんには内緒で。

以降、当欄にも時折投稿しましたが、平日は毎週のように通っていました。

まず最初、第2波の時、旅行機会の喪失の補填ということで期限が3ヶ月伸びて2022年3月末までになりました。

やるなあ！バンコクエアウエイズ！

確かに便数が減ったり、機材が小さくなったりしましたが、私自身が飛べなくなるということはありませんでしたので渡航のペースは落ちませんでした。

ところが今回の第3波。

４月末のある日、翌日バンコクからサムイに入る予定だったのですがバンコクエアウェイズから電話がありました。

いわく、ワクチン２回打ってるか？（打ってるわけない）、PCR検査での陰性証明はあるか？不要不急ではない用事があることを証明する書類を持っているか？（どこで取るんだ？）

つまり、4月末から事実上島には入れなくなりました。

やれやれ。

乗り放題パスは、結局高い買い物になっちゃったかなあ〜としょげていました。

でも、バンコクの感染状況も益々悪くなり、私も呑気にサムイ島に行ってる場合ではなくなってしまいました。

そんなこんなで、サムイ島の事、乗り放題パスのことも頭のなかから薄れてかけていた今日このごろだったのですが、

昨夜、メールがポロローンと入り

「2022年6月末まで延長します」

とのこと。

いや〜バンコクエアウエイズの対応は素晴らしいですね。

こちらから頼みもしないのにこのような対応をしてくれるなんて。

１０月には私もワクチン打てるかな？

それでも来年６月まで８ヶ月もある。

自由に渡航できるようになったら再び反復横跳びのように飛び倒すぞ

そして、サムイ島での事業も諦めずに立ち上げるぞ！

と、決意を新たにした次第です。

それでは今日はこの辺で！！

（谷田貝）

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★以下は私的な日誌です。お忙しい方、関心のない方はスキップし てください♪

■■バーンタオ日誌：カメのあゆみはのろいけど・・・

【発行者】

Wellness Life Project(Thailand)Co.,Ltd.代表取締役 兼ウエルネスライフプロデューサー 谷田貝良成

【作者に直接メールする】

yatagai@baantao.com

遅くなっても必ずご返事 します。

ご意見・感想や情報提供はこちらから。 尚、断り無くこの欄でご紹介することもありますが、原則的にハン ドル名もしく は本名でご紹介します。 掲載を希望しない場合はその旨お知らせください。

【編集後記】

間が悪い日は何をやっても間が悪い。あくせくしない。