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バーンタオ村・村人誌 バーンタオ通信ー癒しの大地・タイ王国に暮らす─
「火のないところに水かけた。伊藤洋一さんのポッドキャストを聴いて。」
1964年5月19日生まれ牡牛座。O型。1988年4月28日来タイ。在タイ生活32年目
■■カメのつぶやき・今日のポイント
「火のないところに水かけた。伊藤洋一さんのポッドキャストを聴いて。」
火のないところに水をかけた。
毎朝のウオーキングが習慣になってます。
コロナ真っ盛りの時は娘らの学校が休みで朝食の準備が嫁さんの役割になったので毎日8〜9キロくらい歩いていました。
今は学校も再開したので、せいぜい1時間、距離にして6〜7キロでしょうか?
今日は土曜日で比較的長時間確保できたので9キロ歩いてきました。
昨日も少し触れましたが、この歩いているときにヘッドフォンで色々聴いています。
今朝は伊藤洋一さんのRound Up World Nowというポッドキャストを聴きました。(ラジオNikkei)
毎週一回更新されていておそらく番組開始当初から聴いています。
エコノミストの伊藤さんが1週間のニュースを解説したり、その時々のトピックを深く分析してくれる番組です。
ざっくり今の世の中の流れを掴むのにとても役に立っています。
コロナに対する発言も、当初からとても現実的で信頼感を持って聴いていました。
彼の番組内での発言でよく覚えているのは、
●地球の歴史上2年以上続いたパンデミックはない。
●オミクロンは感染力は強いが弱毒性である。(かなり早い時期からそのように発言していた。)
そして、
●火のないところに水かけた。
番組内の最後のコーナーに最近見聞きしたことの雑感を述べるコーナーがあります。
今朝聴いたポッドキャストのこのコーナーで、花粉症でかかりつけのお医者様に薬をもらいに行った際、その方からこのように言われたと。
つまり、日本政府のコロナ対策は、例えば感染者の元々少ない高齢者施設などまだ火の立たないところを優先してワクチン接種をしている。
社会活動がアクティブな若年層を後回しにしている。
火のあるところに水を撒かずに火のないところに水を撒いている
国主導で無く我々(民間医療機関?)主導でやればオリンピック前に接種は終わっていたと言われたそうです。
日本の医療者も置かれている立場で色々な意見があるようです。
タイも2月には外国人旅行者に対して開国をするようです。
日本も早く正常化していただきたいものです。
あくまでポッドキャストの雑感を聴いた私の雑感でした。
それでは今日はこの辺で!!
今日も皆さんに、 幸福と健康の粒子が、 たくさん降り注ぎますように・・・。
★以下は私的な日誌です。お忙しい方、関心のない方はスキップし てください♪
■■バーンタオ日誌:カメのあゆみはのろいけど・・・
2022年1月28日(金)
起床:04:30 夢:・・・
ヨーガ、呼吸法、瞑想法の稽古。筋トレ。ウオーキング。
08:30 朝礼。
12:30 昼食。
18:40 帰宅。夕食
22:00 就寝。
朝食:なし
昼食:ご飯、明太子おろし、玉ねぎの味噌汁(自宅にて)
夕食:インゲン豆と豚肉のカレー炒め、海老の春雨蒸し、ガイヤーンなど(自宅にて)
酒量:冷酒2合
【発行者】
Wellness Life Project(Thailand)Co.,Ltd.代表取締役 兼ウエルネスライフプロデューサー 谷田貝良成
【作者に直接メールする】
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