Contents
⇑Facebook,Twitter,LINEで「いいね」、シェアして頂けると嬉しいです。
バーンタオ村・村人誌 バーンタオ通信ー癒しの大地・タイ王国に暮らす─
「WAOJEロンドン支部を立ち上げてどんどんヨーロッパを盛り上げていきましょう!」
1964年5月19日生まれ牡牛座。O型。1988年4月28日来タイ。在タイ生活32年目
■■カメのつぶやき・今日のポイント
「WAOJEロンドン支部を立ち上げてどんどんヨーロッパを盛り上げていきましょう!」
昨夜はちょっとヨーロッパまで出かけていました。
あ、もちろん気持ちだけですが^^;
私は、海外日本人起業家の団体である一般社団法人WAOJEに所属しています。
昨夜は、WAOJE 主宰のclubhouseがありました。(毎週開催)
ゲストはベルリン支部所属だけれどもロンドンでマーケティング関連のお仕事をされているクラウリー利恵さんとケルンでプロ向けオンライン和食アカデミー運営会社を経営されているヴィッケンカンプ和海さんです。
WAOJEは、いまやオーストラリアやハワイなどにも支部はありますが、まだどうしても日本にちかいアジアに偏ってます。
そんななか、ヨーロッパでお仕事をバリバリされている日本人女性のお話は興味深かったです。
事業、お仕事にまつわるお話はもちろんなのですが、お二人がどういう経緯でイギリス、ドイツに渡られたのか?
それぞれの国での暮らしぶりなど、あっという間の90分でした。
とりわけ、ヨーロッパの人たちは街並みの景観を大切にしますよね、、、という話題になったときのお二人のお話が印象に残りました。
例えば、イギリスでは屋根の低いおうちは第2次世界大戦のとき爆弾を落とされてしまった家なのだそうです。
戦後の物資不足で以前のような高い天井、高い屋根のお家を作ることができなかったのだとか。
また、オランダはドイツ軍が侵攻してきたとき、わりと早期に投降してしまったのだそうです。
経緯、理由は色々あるものの、これ以上無駄な犠牲を街にも人にも出さないという判断が働き、結果として自分たちの住む、綺麗な街並みも守られたのだそうです。
一方、ポーランドは抵抗したがために徹底的に壊されてしまった。
しかし、戦後不屈の精神でキチンと復興した・・・
これらのお話は刺さりました。
「あ~ やっぱり若い頃ヨーロッパに行っておきたかったなあ」
さて、実は私、WAOJE設立時の理事や監事を務め、そろそろ引退だなあとボケっとしていたのですが、2019年から思いがけず本部の新支部立ち上げ委員会を預かることになりました。
今回、clubuhouseに出ていただく前に、立て続けにクラウリーさんやヴィッケンカンプさんとお話をする機会を頂きました。
その過程で、
「WAOJEロンドン支部を立ち上げてどんどんヨーロッパを盛り上げていきましょう‼️」
という流れになってきました。
昨日はそういう意味でも良いお披露目の機会だったかと思います。
今日も皆さんに、 幸福と健康の粒子が、 たくさん降り注ぎますように・・・。
★以下は私的な日誌です。お忙しい方、関心のない方はスキップし てください♪
■■バーンタオ日誌:カメのあゆみはのろいけど・・・
昼食:オムレツカレーライス(Utsuwa Green Tea Srirachaにて)
【発行者】
Wellness Life Project(Thailand)Co.,Ltd.代表取締役 兼ウエルネスライフプロデューサー 谷田貝良成
【作者に直接メールする】
遅くなっても必ずご返事 します。
ご意見・感想や情報提供はこちらから。 尚、断り無くこの欄でご紹介することもありますが、原則的にハン ドル名もしく は本名でご紹介します。 掲載を希望しない場合はその旨お知らせください。
【編集後記】
コロナが去って洪水来る?来なくていいです^^;