お客様の声

心と体の奧にある、忘れていた感情が・・・

東京郊外の某女子大で教鞭をとられるSさん。
子育てをしながら仕事に打ち込む女性です。

Sさんとは、Sさんがバンコク在住時無農薬バナナ栽培農家の支援をされている ころ、現在はラオスのヴィエンチャンで活躍中のボランティア団体のYさんの紹 介で知り合いました。

Sさんが先週、出張の合い間にバーンタオ・チェンマイに滞在してくださり、そ の感想が届きました。

次回は是非、お子さんとご一緒にお越しください。

谷田貝様

9日の便で日本に帰国いたしました。

今回は、旅の終盤でチェンマイの素敵なお宅に宿泊させていただき、本当にありがと うございました。

チェンマイでもかなり忙しく、出たり入ったりの大忙しの滞在ではありましたが、リ ラックスできました。

リラックスというのは心身がリフレッシュすることですよね。
旅の途中だったので、身体の疲労回復はともかく、 心がリラックスしました。
自分の心と体の奧にある、忘れていた感情が蘇ってきて、自分でびっくりしました。

家というのは、その主の思いのようなものが溢れ出ると思います。
実際のオーナーの方の思い、そして現在そこを借り、管理している人の思い。 タイ人的に言うと、こうした人の思いがいいウィンヤーン(日本語で言うと魂とでも 言うのかな)を呼んで、家とそこに集う人を守っているのでしょう。
バーンタオチェンマイでそれを感じました。

こんなお家に住んでみたいなあ、と漠然と考えているうちに 私がこのような家の主だったら、ああしたい、こうしたい、という夢がいくつも浮か んできました。
玄関に、水をはった瓶を置き、花を浮かべるとか、階段の途中にネコヤナギの造花(? )をシンプルな花瓶に挿しておくとか、古いランナーの暮らしを描いた絵を寝室に飾 るとか、庭でタイの熱帯の園芸を楽しむとか…。

あと20年がんばって働いて、その後に実現できる!!

Kさんにもよくしていただきました。
とくに朝食に出して頂いた、Kさん手作りのいちごジャムはお世辞抜きにとって もおいしかったです。
どうぞよろしくお伝えください。

5月7日には1泊で、ヴィエンチャンにYさんを訪ねてきました。
ヴィエンチャンでおいしいワインとイタリア料理に舌鼓を打ってきました。 帰路のワッタイ空港での昼食ビュッフェも手頃にラオス料理を満喫し、これまた美味 でした。

あれ、なんだか食べることばかり書いているみたいですね。

娘がいなくなってからの旅は、最初と最後が娘を恋しくなりましたが 真ん中は独身時代に戻ったように、子がいることを忘れて仕事がはかどりました。
妊娠時から5年経っており、私にとってもいい育児休暇になった旅でした。

本当に素敵なチェンマイの宿をご提供いただき、ありがとうございました。

谷田貝さんもどうぞご自愛くださいませ。
2004年5月10日

ペナンから・・・

ペナンでのロングステイを開始した福岡出身のNさんご夫妻。
昨日、ペナンでの生活が落着いたというNさんからメールが届きました。
海外生活初体験地ペナンではどのような暮らしぶりなのでしょうか?

谷田貝 良成 様
お変わりありませんか。
今日(5日)メールアドレスが決まりました。
こちらに来て早10日経ちました。日本の真夏日が毎日続いているようなもので暑いで すね。旅行しているときはあまり感じませんでしたが住んでみると大変ですね。
しかし、こちらの人(日本人)の話ではバンコクみたいに暑 くないということですがいかがでしょうか。
こちらでは、現在週二回の英語のレッスン、ゴルフの練 習、プレーなど結構楽しんでおります。
ところで、バンタオ通信のほうですがこちらの方へ配信して いただけないでしょうか。お願いいたします。
では、少し落ち着きましたら近況などお伝えいたします。

いつかお会いできる日(タイで)を楽しみにしております。

                      敬具

2004年5月5日

“朝食代わりに缶ビール1本”健康法につき・・・

広告業に打ち込む先輩Sさん。小生帰国時は常磐線仲間でもあります。
Sさんのお酒に関する知識の豊富さは、コンコンと水が湧き出るオアシスの泉の ようでいつもビックリさせられます。
今までも、何度かカクテルの由来の件でご紹介させていただきました。

Sさんから、小生の“朝食代わりに缶ビール1本”健康法につきコメントが届き ました。ご一読ください。

谷田貝様 おはようございます。
(夕べは飲み過ぎてへろへろで、メールを今朝拝見しました)
先日はとても楽しかったです。 日本にいらっしゃるときは、お声掛け下さい。

メルマガはほぼ毎日拝見させていただいています。
(時々さぼっていますが...)
頑張っていらっしゃる様子が伝わってきます。

朝のビールは、目から鱗ですね。
最近弱くなったので、ノンアルコール/モルト飲料で試そうかと...
ただ、熱処理していないものがあるかどうかわかりません。 酵母は、熱処理すると死んでしまいます。 濾過したものも入っていない可能性があります。 朝ビールのはじまりのメルマガを拝見しそびれていますので、 何を飲まれているかわかりませんが、 ドイツ系のヴァイスビール(小麦100%ビール)は酵母たっぷりですね。

GWは計画たたずです。
実家に行って、散歩してくらいの寂しい1週間になりそうです。
とりあえず。
またよろしくお願いします。

S 拝
2004年5月1日

バンコク版・天国と地獄を読んで・・・その2

一昨日掲載の大河連続コラム「人間へのはるかな旅」第19回「バンコク版・天 国と地獄」についての感想二つ目。
国際交流に打ち込むB財団のKさんからお便りがありました。

谷田貝様

残念ながら日本ではお会いできませんでした。又の機会に!!

さて、

「人間へのはるかな旅」第19回「バンコク版・天国と地獄」 面白おかしく拝読させていただきました。
また、読者の方の反応も興味深いものがあります。

当方もバンコクではありませんでしたが 経験がありましたので ほとんど シンパシーを感じてしまいます。

さて、別の面からの考察も必要かと感じまして一筆取ります。
現地では、接待要員として赴任されていらっしゃる企業もありました。
(金融、商社関係)つまり膨大な数の視察や出張があれば、専任で対応するほうが 効率もよいし、現地も助かるというものです。

また、日本を離れると会社組織の変更や人事など 気になることも多く 海外ではワンテンポどころか組織上も末端の上、海外となりますので、社内文書にし ても文面の行間に隠された本当の意味(?)を知りたくて、知りたくて(笑)

浦島太郎症候群にかかってしまうのです。

だから 出張者は貴重な情報源(笑)とばかり、接待に力が入る駐在員も いました。それに大きな組織となると日本では到底話も出来ないような 役員クラスの会社のTOPにも謁見(笑)のチャンスがありますので、、、、、。

まあ、役員のほうでも遠く日本を離れて不憫だろうにと同情されることはあっても 帰国すればもとの忙殺さに戻ってしまうのでけろっと忘れてしまわれますね。(笑)。

そういうわけで 日本的神経過敏な人には 海外駐在は難儀やで。

とりいそぎ

Kより

2004年4月28日

バンコク版・天国と地獄を読んで・・・

昨日掲載の大河連続コラム「人間へのはるかな旅」第19回「バンコク版・天国と地獄」 について、北海道に単身赴任中のSさんからお便りがありました。 Sさんもバンコク駐在経験者。色々な苦労があったようですね。

またまた某一読者です。 「バンコク版・天国と地獄」を読んで駐在時代を思い出しました。 取引先の某電気会社の社長はいつも日本の本社に向かって 仕事の邪魔をしに来るやつはくるな。 (偉い人ほど....) 自分で現法に来れないやつはよこすな。 (pick upなんてもってのほか) BKK駐在の観光会社ではない。 (自分のことは自分で) それでも会議をしたいなら俺が日本に行く。 と、言う者でした。 この気持ちは駐在にならないと判らないだろうなぁ。 /Sより 2004年4月27日

感想を書いて送るのは勇気がいるものです。・・・

京都のFさんより、当メルマガやHP掲載コラムに投稿をするということについて のご感想をいただきました。 でもホントに、こちらが何かを投げかけて皆さんのお考えが返って来ると、 とても励みになりますし、参考になります。また、それがきっかけで他の読者の 方々との交流・対話が始まったり・・・。楽しいですよね? と、云うわけで、どうぞご遠慮なく、ドンドンお便りください。 こちらも読むに堪え得るよう、内容の向上にも努めますので・・・。

谷田貝さま おはようございます。返信ありがとうございました。 心待ちにしているコラムでもなかなか感想を書いて送るのは勇気がいるもので す。以前「軍艦エルトゥールル号の危機」について掲載がありましたが、読んで 深く感銘を受けてすぐに感想を送ろうと準備したものの、あんな立派な内容にコ メントするなんてちょっと生意気な気がしましたのでやめました。 私もそんなためらいがありますので、長谷川さんのコラムをいつも楽しみにして いる読者の方もそんな感じではないかなあと思います。 今まで一度もお会いしたことのない人にメールを送るのは年代にもよりますが、 なかなか難しいのかも知れませんね。 「人間へのはるかな旅」の掲載はバーンタオ通信にも「厚み」が感じられますの で、これからも面白いコラムをどんどん書いてもらって下さい。 大暑の候お体に気をつけられまして、ますますのご活躍をお祈りしております。

/京都のFより  2004年4月22日

こんにちは。 とても参考になりました。ありがとうございます。 これからもドンドンご投稿お願いします。 谷田貝 拝

ペナンからバンコクを訪れたいと・・・

昨年末、大手旅行社主催の体験ツアーにご参加された福岡のNさんからお便りが とどきました。 今月末からマレーシアのペナンでロングステイを開始されるそうです。 ペナンからのお便りが届くことが楽しみです。

谷田貝 良成 様 お元気ですか。 昨年12月上旬に体験ツアーでお世話になりました福岡のNです。 バンコクでは、BUMRUNGRAD病院見学中に診察を受けるハプニング もありましたが、大変勉強になりました。帰国後バーンタオ通信を拝見 し滞在中のことを思い出しております。 ところで、お忘れかもしれませんが、私もマレーシアのペナン島にロン グステイを考えていると話しておりましたが、実行することにしました。 3月26日からペナンに行き、コンドミニアムの賃貸契約、ビザの申請等 の手続きを終え先日帰国したところです。帰国後、バーンタオ通信を 拝見しますと、福岡にこられたとのことですがお会いできなくて残念でし た。 4月25日には日本を離れますが、今度はペナンからバンコクを訪れ たいとおもっております。谷田貝様も暇ができたら是非ペナンの方にお いで下さい。(食事はタイの方が美味いですがね。) 向こうでの生活が落ち着きましたら近況でもお知らせしたいと思ってお ります。(しばらくはバーンタオ通信を拝見できません。) では、お元気で。ご活躍をお祈りいたします。                                       敬具 /Nより  2004年4月20日

お便りありがとうございます。 是非ペナンご滞在中にタイにもお越しください。 お待ちしております。 それでは、楽しいご滞在を。 谷田貝 良成 拝

ロングステイを志している人たちの虎の巻・・・

HPで連載中の大河連続コラム「人間へのはるかな旅」の愛読者からの お便りです。 このように静かに、実践者の体験談を、自分たちの知識に取り込もうとされて いる読者も多いのだろうなあと思った次第です。

谷田貝様 バーンタオ通信に「人間へのはるかな旅」が掲載されるのを毎回心待ちにしてお ります。 海外ロングステイに興味ある人たちにとって、特にタイでのロングステイを志し ている人たちにとっては、「虎の巻」みたいなものと受け留めています。 私はいろいろな海外ロングステイ・ライフの本を読んでいますが、勿論それはそ れで参考になりますが、「人間へのはるかな旅」のように実生活者がわかりやす く私達が知りたいことや気付かないことまで書いて下さっているので、海外生活 の心構えからノウハウまで細かく学習することができます。フリーで本にも書い ていないことを勉強できて得したような気持ちです。 特にビシバシと厳しいことを書いていらっしゃる部分など、「外国で生活しよう と思えば、それくらい気を引き締めて始めなければいけませんよ」という筆者の 愛情さえ感じられます。 私達は今慣れたムラの中でぬるま湯に浸かったような生活をしているのに気付か されています。 心待ちにしている読者の一人として、これからもスパイスを織 り交ぜた楽しい「人間へのはるかな旅」の執筆をお願い致します。 /Fより  2004年4月21日

お便りありがとうございます。 やはりロングステイの実践者の言葉には重みがありますし、実感がこもっている と思います。 時に厳しいお言葉もありますが、Fさん仰るとおり、筆者の愛情なのかも知れませんね。 谷田貝 良成 拝

タイという国をいつも心の片隅に・・・

昨日に引き続き、先日開催した大阪でのメルマガ読者懇親会に参加してくださった Nさんご夫妻からのお便り、そしてそのご返事を掲載します。 Nさんご夫妻、今とても素敵な交流をされています。 こんなロングステイへの準備もあるのだなあと気づかされた次第です。

谷田貝様 日本へのお仕事、大変お疲れさまでした・・・・と、言ってもかなり時間が経過 してしまいましたが・・・・。 私達は、当日、大阪会場にて夫婦で参加をさせていただき、谷田貝氏の隣に 陣取っていました。 初めて「生」の谷田貝氏を拝見させていただきましたが、その昔、バックパッカー という風には、全然見えない風貌とファッションでした(笑)   「家内曰く・・・優しそうな人!!」 そして、当日、他の参加者のお話を伺う事ができ、大変有益な時間を過ごさせて いただき、ありがとうございました。 さて、タイへのロングステイについては、私達は、2人ともまだ40代のためか、 リタイヤまでに多少の「時間的・余裕」と「経済的・無余裕(笑)」とがあり、 そのため、具体的な計画を立てる事は無く、2000年から毎年2回程度タイ各地 へと出かけ、市場パトロール、スーパーパトロール、地元飲食街のパトロール等に 精力を費やし、タイという国をいつも心の片隅に置いておくというのが現状です。 ただ、タイの人々との交流には、若干恵まれ、毎夏、国費留学生を我が家に ホームステイとして受け入れ、今では、私達がBangkokのご自宅(二家族・・・ 両ファミリーとも素敵な家で、仏壇の部屋が立派でした)にホームステイをしたり、 逆に学生のご両親が、先月、我が家に宿泊したりで、家族間の交流が次第に 広がってきました。 この間、お互いに色んな話しをしましたが、「私達が将来、あなたの国で生活をし たいという目標を持っている」という事を話しましたら、一昨年の留学生のご両親 は「実は、私達も、外国ではありませんが、老後は、Bangkokを離れてChiangMaiに 住むつもりです。そのため、今は、良い土地を探している」という話でした。 タイ人も、ChiangMaiは、暮らしやすく、また魅力を感じる街なんですね。 私達のタイ・ロングステイへの具体的計画は、まだまだ先の事になるでしょうから、 それまでは、焦らず、急がず、慌てずにタイの人々との交流や交流を通じて、 私達が将来お世話になるであろうタイという国を今より少しでも知る機会が多く なるようになればと思っています。 最後に、Baan Tao-Bangkok及びChiangMaiには、必ず寄せていただこうと思います。 その節は、宜しくお願いいたします。 それでは、お体をご自愛下さい。 そして、また、お会い出来る事を願っています。  
                                                                                 敬具

追伸:Kちゃんの「チェンマイお天気コラム」を毎日楽しみに見ています。    
笑いのポイントを押さえたコラムは、やはり同じ関西人ですね。     吉本新喜劇を見たいんちゃう?         /Nより  2004年4月18日

お便りありがとうございます。 お隣にお掛けになられていたご夫妻、よく覚えております。 折角の日曜日にお越しいただき恐縮しております。 服装、風貌について・・・。 実はサラリーマン時代、そして今の会社を創業して2年くらいはああいう格好を してました。 ある日、やはり大阪のオバチャンでしたが、「あんた私たち銀行に来てんのとチャゥ ねんで。そんな格好したらアカン。もっとラフな格好しなはれ!!」と、優しく (?)アドバイスしていただき、それ以来、HPのプロフィールのような格好を するようになりました。 今回は日本で色々と法人営業などもあり、一応元の格好をすることにしましたが ・・・。 どっちが良いんでしょうね?悩むところです。 ところでNさん、今とても素晴らしい活動をしてますね。 まさに草の根の交流だと思います。 誰にでもできることではないと思います。 そういえば、あの日の参加者の女性がまたNさんご夫妻などのお話を聞きたい と仰っていました。 早急にあの日の名簿を整備して、また趣向も凝らし同様の集まりを開きたいと思 います。ここしばらくは日本でこのような活動も大切だなあと実感した今回の日 本出張でした。 ではまた、是非色々とご教示ください。 谷田貝 良成 拝

子連れでの長期滞在をしてみたいと・・・

先日開催した大阪でのメルマガ読者懇親会に参加してくださったSさん 御一家。小さな男の子も一緒に来てくれました。 Sさん御一家から子供さんも一緒の長期滞在について御質問ご提案がありました。 小生とのやり取りを掲載してみます。 小生の考え方やアイデアを少し書いてみました。 こんなことが実現できたら楽しいと思います。(必ず実現しますけど。)

こんにちは! 日本出張お疲れ様でした。 先日、大阪での懇談会に出席させて頂いたSです。 子連れで大変失礼しました。 こんなに早く、ナマの谷田貝さんに会えて小さく(!?)感動しています。 夫も私も谷田貝さんのファンで、どちらも譲らなかったものですから。。。 騒がしくてどうしてもダメな時は、どちらかが(夫という暗黙の約束で) 連れ出すつもりにはしていました。 朝から、子供にビデオを観せ、『今日はこのおっちゃん(すみません)に会いに 行くんやで~、賢くせなあかんで~』と言い聞かせての参加でした。 息子は電車とバスに乗るのが一番の楽しみみたいでしたが。 とてもやんちゃな子供なので、私達親にとってはびっくりするくらい 『いいこ』にしていたと思いました。 二人で褒めちぎったので、彼もすごく気をよくしている様子です。 『Mは、やたさんのとこでめっちゃかしこかったなあー。また、いくでー。』 と言っています。 谷田貝さんに質問したいことがあったのですが、当日できなかったのでメール でさせて頂きます。 夏休みや冬休みを利用して、子連れでの長期滞在をしてみたいと思っているの ですが。 できれば、タイの子供達と交流ができる環境があれば嬉しく思います。 今年のお正月にプーッヶットに行った時、地元の子供達と楽しそうに遊んでいた 姿が忘れられません。 その子達とは、たったの2日間だったのですが、別れの時Mと同じ年の男の子が 泣いて、泣いて。。。 親のほうが涙が出てきました。 Mはいまいち状況が掴めなかったようで、『またなあ~。バイバイ~。』と ニコニコ手を振っていましたが。 長期滞在とはいえ、所詮旅人にはかわりありませんが、一般の旅行とはひと味 違った体験をしてみたいのです。 よろしくお願いします。 また、いつかお会いしたいです。 お身体に気をつけて、お元気で。                      /Sより  2004年4月16日

こんにちは。 先日はご参加いただきありがとうございました。 生ヤタはいかがでした? 期待を外してしまったとすればごめんなさい。 実は、あんなに沢山の方がお越しになるとは思わず、また、喫茶店のオバちゃん には叱られ、最初は少々緊張気味でした。 でも、結果的に楽しい会になってよかったですね。 > 谷田貝さんに質問したいことがあったのですが、当日できなかったのでメール でさせて頂きます。 > 夏休みや冬休みを利用して、子連れでの長期滞在をしてみたいと思っているのですが。 現在、小生が持っている関係から云えば、先月、福岡の専門学校の子たちをクロ ントイスラムのボランティア団体に預かってもらいました。 主に事務の手伝いをしてもらったのですが、夕方などは併設の図書館で集まって くる子供達に折り紙を教えたり、移動図書館に同行したりして交流が出来たよう です。 終日、そこにいるというわけには行かないでしょうが、滞在期間中の何日か訪問 して地域の子供達と交流することは可能ではないかと思います。 将来、開設する滞在拠点では、国籍、世代、障害の有無を超えた共生、協働をテー マにしたいと考えています。 なんだか楽しいことができそうです。 それではまた。

谷田貝 良成 拝

タイへ行くことが、今の私の生きる希望・・・

先日開催した大阪でのメルマガ読者懇親会に参加してくださった女性Iさん からお便りがとどきました。 なにか新しい思いをいたすキッカケになったようですね。 また、色々な生き方をしている方々との出会いもあったようです。 開催してよかったです。また趣向を凝らして提案しますね。

 谷田貝さん、お疲れ様でした。でも、お会いできて本当に良かったです。 また、あのような機会を与えてくださって本当にありがとうございました。 日ごろは、人付きあいがめんどくさくて、ひとりでウロウロするのが好きな 私ですが、まあ、そんなに突っ張らないで生きていこう・・・と思い直した 1日でした。  しかし、皆さんのお話を聞いていると、ロングステイをされる人は、 ある意味、豊かな人たちかなと思いました。 金銭的にも(これは大きいと思います)、またもちろん精神的にも・・・。 私たちの年代よりも少し上の世代の方々ですね。私たちは年金がどうなるかも わからないし、まだ子どもの教育費にもお金がかかるし。  それでも、半年分の肩こりをためて?タイへ行き、毎日マッサージを受けて、 見知らぬ土地へ行き、英語とタイ語のごっちゃまぜの会話を楽しみ、おいしい ものを食べ・・・・本当にそれが幸せだなあと思っております。 10年後のタイがどうなってるか皆目わからないけど、タイへ行くことが、 今の私の生きる希望ともなっています。(ちょっと大袈裟!)   ところで、あとでお話をさせてもらった、IさんやMさん、それとタイの留学 生を受け入れておられたご夫婦と、タイ語を習っておられるご夫婦ともう一度、 お話したいです。また、そのような機会があればと思います。 (別に急ぎません。チャーチャー 注:タイ語でユックリの意味) お忙しいとは思いますが、よろしくお願いいたします。それでは、お暑い季 節ですが、体調には気をつけられ、お仕事ほどほどに頑張って下さい。 /Iでした。  2004年4月15日

帰国して10年目の一読者です。

10年前までバンコクに駐在されていたという読者の方からお便りを頂戴しました。 拙文が、バンコクでの想い出を懐かしむお役に立っているとすれば嬉しい限りです。 バンコクも広いようで、日本人の行動範囲は大体決まっているもの。 本当に、もしかしたらどこかですれちがったかもしれませんね。 しかし、それにしても厳しい社長ですねえ・・・。 日本の会社はみんなそうなのかなあ・・・。 (今月28日から在タイ17年目に入ったものの、今更ながら日本人社会人としてのあり方を 学ばねばならんなあと思っている谷田貝より)

Ploenchitとがどこだか忘れてしまった4年近く住んでいた(駐在)BKKから 帰国して10年目の一読者です。 経歴を拝見すると私がBKK駐在中はPloenchitのCentralなどでは すれ違った感じでしょうか?あるいは日本飯屋では背中合わせで 食事したかも。 昨年はBKK夜中着、昼間お仕事、その晩の夜行便で帰国を計画する 社長の命で出張し久々にクルンテープの気分に浸りました。 当然便が取れないとの理由でゆっくり夕食をして翌朝帰りの便に しました。 ソンクランも宴酣、チェンマイの堀の泥水を飲まされた記憶が 蘇ってきます。 そのタイを懐かしみつつ毎号を拝読しています。 今後もご活躍を また、クルンテープに行きたい。 /Sより  2004年4月14日

大阪人はお世辞を言わない。

4月11日の午後、大阪で開催した懇親会に参加してくださった、Iさんからお便り を頂戴しました。 Iさんは○○先生と呼ばれる職業におつきの自立した素敵な女性です。 当初、会場探しでもお知恵を授けてくださりました。 このお便りで自信も授けてくださいました。 今日、これからバンコクに帰ります。益々頑張りますっ!!

谷田貝様 大阪の懇親会に参加させて頂きましたIです。 本当にありがとうございました。 あの後、IさんとMさんの3人で、2時間ほど お話でき、楽しい時間をすごしました。 リタイア後のロングステイについては、まだ先のこと なので、今までどおり、各地を旅行しつつ、ゆるゆると 情報収集につとめたいと思います。 いろいろな方のいろいろな考え方をお聞きすることが できて、これは、とてもいい勉強になりました! 特に谷田貝さんのビジネスに関する理念、姿勢には 深く感銘を受けました。 (大阪人はお世辞を言わない。喫茶店のオバチャンを 見たら判りますね。) それでは、次は、機会を見つけて、是非タイを訪問したい です。 /Iより  2004年4月13日

バーンタオ、快適でした。

先週末バーンタオ・チェンマイに泊まって下さった、ボランティア活動に打 ち込むバンコク在住のIさんからお礼状を頂戴しました。またどうぞお越しになっ てください。

谷田貝 様  バーンタオ、快適でした。  素敵な建物ですね。Kさんにも、よくしていただきました。  僕も妻も、本を読んでは昼寝。昼寝してはビール。ビールを飲んでは読書.... という、贅沢な時間を過ごしました。ベッドのクッションがまたちょうど良く、畳の 上に敷いた布団に寝ているみたいで熟睡できました。  居心地が良かったので、観光は取りやめて、ずっとバーンタオにおったのです。  これは、チェンマイの新名所ですね。  どうもありがとうございました。  日本でもお忙しいと思いますが、どうぞお体に気をつけて。 /Iより  2004年4月5日

娘たちからの手紙

娘たちが日本へ帰国しました。 とは云っても、独身の小生に子供がいる訳ないですね。 約一ヶ月、福祉専門学校の学生さん
お二人をお預かりしてました。 バンコクのクロントイスラムでボランティア体験をするためです。 特に何をしたわけじゃないのですが、バンコクでの保護者として、何かトラブルに遭った時のサポート役をしたわけです。 とても貴重な体験になったようで良かったですね。

昨日の夜無事帰国しました 最後帰る前に会いたかったのですが谷田貝さんお仕事か なーとおもって連絡遅くなりごめんなさい 
本当に今回は谷田貝さんのおかげで私た ちはたくさんのことが吸収できた旅になりました  そして素敵な人たちにもたくさん出会えました
 クロントイでの経験を生かして日 本でまた成長していきたいです 今回の旅でまたいっそうタイ大好きになりました また学校とバイトがんばって
夏あ たり行きたいねなんて二人ではなしてます そのときはお父さん、一緒にご飯たべに いきましょう★ でわでわ 

ほんとに素敵な経験と学習の機会を頂いて感謝しています  あらためてまたお手紙送ります^-^ K & Uより 2004年3月25日

おくやみ

バーンタオ・チェンマイに先月来、約1ヶ月滞在してくださったYさんから バーンタオ・チェンマイの家主・S先生が亡くなったことで
お悔やみのメール を頂戴しました。

手術のため、輸血が必要な事態もあり、その都度御心配してくださいました。

ありがとうございました。

谷田貝さん
チェンマイのお父さんが亡くなられたことおくやみ申し上げます
自分たち滞在中にご様子を種々うかがっていたため訃報に接して切ない思いが走りました
横浜の地より合掌し故人のご冥福をお祈りいたします

Yより 2004年3月27日

台湾では“妻打菜”の別名が・・・

小生の食生活に関連し、チェンマイ郊外にお住まいのSさんからお便りが届きま した。 タイ料理でお馴染みのパックブン(空心菜)は、台湾では“妻打菜”の別名があるそ うです。

谷田貝さん 食生活に気を使っておられるのは良い事です。 生野菜と言いますが、完全な生よりもヴィタミンが酷く破壊しない程度に軽く 調理した物のほうが、消化吸収も良く大量に食べられると聞いています。 だから水炊きやタイスキのような取り方が良いようです。 例えばボール一杯のシーザーズ・サラダも熱を加えると二口くらいになって しまいます。 タイのパックブンは台湾では妻打菜の別名があります。 市場で山ほど買ってきても調理すると少しの量になり、夫が怒るという意味です。 私も試していますが、生のキャベツ半個は食べられませんが、茹でて何か 調味料をつけると軽く食べられます。 お体を大切に、 Sより 2004年3月21日

御用とお急ぎでない方には・・・

チェンマイ郊外ランプンにお住まいのSさんからお便りを頂戴しました。 そもそもタイ国鉄の一等寝台での旅の楽しさを勧めてくださったのはSさん。 確かに良かったです。

谷田貝さん 一等寝台車中々良かったでしょう。 御用とお急ぎでない方にはお勧めです。 誰にも気兼ねせずに自前の食事を持ち込むのも悪くありません。 私はバンコクからの帰りにはお好みのレストランで作らせた料理を持ち込んで 寝台の上に広げ、パンツ一丁でほうばります。 だが食堂車からの出前も悪くありませんよ。 値段は町の食堂より高いけど、味は結構いけます。 但し辛味はタイ人並の辛めです。私のお勧めはゲンチュット・ターフウ (豆腐のおつゆ、辛くない)、ヤム・クン(エビのサラダ、これは辛い) など、試した事は無いがセットメニューもあるようです。 運が良いとクンタン、トンネル前の駅でガイ・トード(フライド・チキン)と カオニャオを売ってます。これは安くて旨い。 この駅はタイ国鉄で一番高い駅、日本の野辺山に当たります。たしか600米弱、 ホームに看板が立ってます。 ご参考まで、 Sより 2004年3月19日

チェンマイで亀になった・・・

2月中旬から約一ヶ月、バーンタオチェンマイに滞在された横浜のYさんから 日本帰国報告のお便りが届きました。 バーンタオ・チェンマイでの滞在をお楽しみいただけたようです。 Yさんいわく「チェンマイで亀になった」とのこと。 ある意味、小生の提唱しているスローライフ、バーンタオ・チェンマイの目的が 達成できたという事でしょうか? チェンマイへのお早めのおかえりをお待ちしてます。 ⇒ バーンタオ・チェンマイってこんなところ

谷田貝さん、Kさん、ありがとうございました。 バーンタオ・チェンマイで一か月、心と身体をほんとうにリラックスさせて もらいました。 出かける前はチェンマイではまずドイステープに徒歩で登り、そして近郊の 山々にトレッキングをするのだと登山靴を鞄につめ、さらにゴルフセットを かつ いで、とにかくアクティブな気構えでのり込んだのですよ。 バーンタオ・チェンマイで旅支度を解いたとたんに心がリラックスしてきました。 どっしりした木造の家がいいですね。 大樹と花が咲きほこる庭がいいですね。 リビングルーム脇のテラスで小鳥の声を聴きつつリスの姿など追っていると 眠くなるんですね。 はじめのうち妻が一日置きにマッサージ学校に通ったことも活動開始に水をさす 作用をしました。4時間の授業を受ければその日は他のことはできません。 あいだの日には亭主を試験台にして授業のおさらいです。 マッサージ効果もあらわれて身体もリラックスしてきます。 揉み疲れ揉まれ疲れでひる寝をします。 そうこうしているうちに山登りなど面倒という気分になってしまい、新調の登山靴は ほとんど汚すことなく持ち帰ることになりました。 自炊をするつもりで使いなれた包丁と調味料など持参したのですが台所を使う機会は 僅かでした。 近所に毎夜店が連なる屋台の揚げものやサラダが美味しいし、もち米ご飯などはな んともいい味なのですね。ねだんは安いのだし自分で作ることはないということに なりました。 バーンタオ・チェンマイに滞在したこの一か月で緊張したことといえば筏くだりで 川に落ちそうになったときと、やもりの鳴き声を聞いたときぐらいのものでした。 海外ロングステイということを自分たち夫婦にできるものかどうかを試すための 初の海外滞在だったのですが、その意味で・・・ まったく緊張感なしに海外で 生活できるケースも在るのだという体験をさせてもらいました。 バーンタオ・チェンマイはロングステイ体験のための施設であるから一か月以内 にしてほしいと谷田貝さんに言われました。 わかります。此処に長く滞在したらボケますよ。 チェンマイが好きになりました。 住居のスタイルを変えて、季節を変えて、相棒を・・ それは変えないでまた訪れたいと思います。 谷田貝さん、Kさん、ありがとうございました。 サワディカーップ 二伸 帰ったその日に回転寿司にいき二人で18皿食べたせいかな、腹をこわしました。 日本の水が合わないのかもしれません。  春になった、開花宣言だというのはうそです。寒くてストーブ抱えてこれ書いています。  早くチェンマイに帰りタイ。 Yより 2004年3月19日

ホテルのプールに行きたいと・・・

谷田貝様 はじめまして。先週メルマガ配信登録しました将来タイに住みたいSと申しま す。 フォーシーズンホテルのプールで泳ぎ云々とありますが、宿泊者では無いのにプー ル 利用可能なのでしょうか?サービスアパート等に宿泊した際、ホテルのプールに行 き たいと思うことがあるので、お教え願えれば幸いです。 タイには良く行きますので、機会があればお話など聞かせて頂ければと思います。 メルマガ頑張ってください。

S様 お便りありがとうございます。 実は小生、十数年来のホテル内スポーツクラブの会員になっております。 それで、プールを利用することが出来るわけです。 尚、小生が契約しているサービスアパートにはそれぞれプールがありますので、 あまり心配は要らないと思います。 また、万が一宿泊施設にプールが無い場合も、市内にはビジターが入れるプール が何ヶ所かあるはずです。 御来タイの折りには是非ひとこえお掛け下さい。 それでは今後共宜しくお願い申し上げます。 (谷田貝)
2004年3月17日

すばらしい日本人とタイのニュースを読みました

埼玉にお住まいのYOKOさんから、ある新聞記事についてお便りを頂戴しました。 良い話なのですが、日本人としてはチョット考えさせられる内容です。 御一読を・・・。 (谷田貝)

2004年3月16日

3月13日読売新聞での記事で タイの「ダルニー・シーラオさん(24歳)の記事です。 「タイでは中学に進めない子供が少なくありません。 授業料はただですが、およそ四割の子供は中学に進めません。 本や文房具、靴などを買い続けることができなくて教育が受けられません。 17年前に自分の住んでいる村を訪れた日本人男性に、当時7歳だった自分が 「ずっと勉強を続けたい」と訴えたのです。それをきっかけに、その日本人男性は タイの子供に贈る奨学金制度を作り、自分の名前を付けてダルニー奨学金を作ってく れました。 日本の心ある人たちが、タイの子供達の学費を寄付してくださってます。 外国には学びたくても学べない人がいることをぜひ知って欲しい。 そして、勉強を続けながら、自分が興味を持っていることや、将来やりたいことを 探せると言うことが、とても大切であることに気づいてもらえたら嬉しいです」 と言う記事でした。 感動しました。なぜなら、今日のテレビで「今、日本の小・中学生の親が、ベンツを 乗り回して 豪華なマンションにすんでいながら、子供の給食費を払わない。義務教育だから、払 わなくてもかまわない」という親が 居ると言うことです。先生が立て替えて何とかしていると言う。 今の日本の現状があまりにも身勝手すぎて、怒りさえ覚えました。 私も、教育現場に居ますが、生徒の「贅沢に慣れきってしまった性格」、親のわがま まさ、自分の子供が 悪いことをしても怒れない、子供が悪いことをすると、先生が悪いから・・・そん な、時代になってきています。 この新聞の記事を何人が読んだでしょうか? 勉強したくないけど、親が行けと言ったから学校に来ている、と言って 保健室で寝ていたり、授業中寝ていたり、そんな生徒が増えています。 「勉強したくてもできない」この言葉を今の日本の子供達に少しでもわかって欲しい と思いました。 私自身、贅沢に慣れきってしまっていることも今、反省しております。
YOKOより

素敵な話をありがとうございました。 外地におり、時たま日本に帰りますと、日本の社会に少しずつ“ズレ”が生じて いるのが良く目につきます。 当地に滞在し、自然体験、文化体験、人との交流をするなかで、自分自身が活性 化するばかりでなく、こうした日本の社会のズレに気づいて欲しいと思います。 そんな役割りが担えたらなあと・・・。 それではまた。 (谷田貝)

テレビ番組放映日についてお詫び

埼玉にお住まいのKさんから、先週末放映のテレビ番組についてお叱りのお便りを頂戴しました。 メルマガ読者の皆様の中には、他にも放映を楽しみにしていてくださった方が居られたかもしれません。この場を借りてお詫び申し上げます。 (谷田貝)
2004年3月15日

三月六日にお便りしたKです。                                                      
3月5日深夜に放送予定だった日本テレビARが、12日深夜に放送されたのを、メ ルマガで読みました。谷田貝さん出演の放送予定が、いつメルマガに掲載され るか毎日読んでいましたが其の機会もなく、楽しみにしていた番組が放送されて しまったので、ガッカリしてしまいました、 取材した関係者にいつ放送されるか、質問、問い合わせなどは、されたのでしょ うか、3月6日にも送りましたが、バンタオチェンマイの使用条件の詳細について現在 どのようになっているか、お知らせ下さい。ホームページに掲載されているのを、 私が見逃しているかも、しれませんので、そのときは教えて下さい。 K

K様 おはようございます。 テレビ番組の件、申し訳ございませんでした。 当方としても制作会社等に問い合わせていたのですが、担当者の出張などで、放 映日が確認できたのは放映の前日の午後でした。 メルマガは既に発行済みで、号外でお知らせする事も考えましたが、所用で外出 しており不可能でした。 楽しみにしていた頂いたのに申し訳ございませんでした。 制作会社には厳重に抗議しておきました。 放映されたビデオは追って送付されてくるはずです。 次回、K様御来タイの折りに、是非、弊社ラウンジで御覧下さい。 尚、バーンタオ・チェンマイ利用要項につきましては、現在パッケージ化を検討中です。 近日中にホームページで公開します。 今しばらくお待ちください。 谷田貝 拝

あれ???見たことある人??

埼玉にお住まいのYさんからお便りを頂戴しました。 昨日の早朝放映された小生初出演の番組を偶然見てくださったとのこと。 ありがとうございました。 埼玉は梅が満開、桜の蕾も膨らみ始めたとの由。 そろそろ春ですねえ・・・。 (谷田貝)
2004年3月14日

はーい!お変わりありませんか? こちら埼玉は、梅が満開。 桜もつぼみがふくらんで来ました。 今日13日早朝(12日深夜)3時頃まで起きていて 何となくテレビのチャンネルを変えたんです。 「あれ???見たことある人??」 すぐ、わかりました。谷田貝さんの顔。 インターネットで見て、メールの返事をいただいたりしてるだけなのに すごく、知ってる人・・・と言う感じでした。 声は初めて聞きました。 長谷川さんのロングライフもしっかり見ました。 こんな時間に、テレビを見ることはなかったのです。 遅くまで起きてても、ビデオや、コンピュータをしてる位で。 う~~ん!やっぱり何か縁があるのかな~~~!と思いながら、 しっかりダビングして、今日も3回も見直しています。 不思議でした。すぐにでもタイに行って見たくなりました、が、 学校が、春休みは休みをくれないのです。、残念!夏休みまで、我慢します。 夏休みが楽しみです。8月の終わり頃、そちらに探検に行く予定です。 本当にお会いできる時を楽しみにしてます。 そのときは是非、アドバイス、ヘルプをよろしくお願いします。 Y

タイの人たちと協働できる“場”を・・・

連日、若者の話題で恐縮です。 先日、放映された深夜のテレビ番組で弊社のことが紹介されました。 (読売テレビ系。司会は清水ミチコ。『AR』という番組名。) http://www.ytv.co.jp/ar/index_set.html これを見た関西方面に住む若者・Yさんからお便りを頂戴しました。 仕事の内容に興味を持ち、履歴書まで送付してくださいました。 残念ながら、今の小生の会社の規模では一緒に働いていただくことは出来ず、お 断りすることになってしまいました。 昨日紹介した女の子達もそうですけど、折角こうした志を持っている日本の若者 達もたくさんいるのだから、こうした人たちがタイの人たちと協働できる“場” を作らなくてはいけないなあ、いつまでも一人舞台じゃいけないなあ、 と思った次第です。 折りしも昨日の夕刻には、毎月来タイし色々と経営的なアドバイスをくださる福 岡のOさんから、かなり率直な厳しいご意見を頂戴したところ。

曰く、 「開業してもう4年目。スローライフは良いけど経営はスローじゃ駄目だぞ。」 カメの歩みもいいけれど、そろそろ走り出さないといけない時かもしれません。
(谷田貝)
2004年3月13日

Sawadee klap。 どうもはじめまして、Yといいます。 先日テレビでBaantaoについて特集をしていたのを拝見しました。 タイで第2の生活を生き生きして過ごしている人達を見て、幸せそうだなぁ と思わされました。 そういった生活をシニアや障害を持つ方々に提供するという谷田貝さんも やりがいのある仕事をなされてると心を動かされました。 私はそういったお仕事のお手伝いができないかと思い履歴書を添付さして いただきました。 私は最近、長年生活していたロンドンから日本へ帰国してきました。タイに は去年4月に2週間ほどバンコク出身の友達に会うために行き、たくさんの やさしいタイの人達と出会い、満喫した休日を過ごしました。 バンコクだけでなく今度はもっと田舎の方にもいきたいなぁと思いながら、 これからはタイ語をマスターしようと考えてる今日この頃です。 まだまだ未熟な私ですがよろしくお願い致します。 Y

タイのお父さんお元気ですか?

シニアの方のロングステイには直接関係ない話で恐縮です。 福祉関係の専門学校で勉強する若い女の子二人が、春休みを利用しバンコクのス ラムで活動するボランティア団体で約3週間の研修体験中です。 小生が普段お世話になっている団体なのですが、趣旨をお話し、受け入れを快諾 してくださいました。 一応、小生が滞在中の保護者役になっており、“娘”のHちゃんからこんなメー ルが届きました。 日本の若者も捨てたものじゃないですね。
(谷田貝)

タイのお父さん(笑)お元気ですか? あたしたちふたりは病気ひとつせず毎日タイの子どもたちと遊んだり移動図書館 にいったりと素敵な毎日を過ごさせていただいてます この場所でであう人たちはタイ人も日本人もみんな素敵な方たちばかりで私たち も毎日がんばろうって気になります タイ時間も残り半分・・・ホントあっという間ですが ここで一生懸命活動したいです 谷田貝さんもお仕事がんばってくださいね  でわまた
2004年3月11日

夏の暑い盛りでも、熱いお茶を飲みなさい

北海道で指圧に打ち込む先輩Tさんから久しぶりに健康ネタを送ってもらいました。 テーマは「身体は冷やすな」です。 やはりアーユルベーダの考え方も、Tさんのお話と同じで、室温より低い温度の 飲食物は摂るな、消化が免疫力を高める・・・などということです。 実は小生、その考え方に従って、基本的に冷たい水は飲みません。 家では、ペットボトルから室温の水を飲んでいます。 じゃあ、昨日のビールは何なんだと云われると返答に困るんですけど・・・。
(谷田貝)

こんにちわ、Tです。 また、健康ネタを一つ。 最近、「体を温めると病気が治る」と「40度の白湯が病気を治す」本を読んでます。 読んでて気がついたのですが、昨年11月の訪タイで体を壊した理由がです。 あまりに暑いので、朝の起き抜けの1杯から冷水を飲み、  1日に何回も飲んでいました。 1日にコップ10杯くらい飲んでいたでしょうか。 数日後、いつものように冷水を飲んだ直後、  なんともいいようのない胃の不快感に襲われたのです。 その後は食欲不振と下痢の連続です。 1日に何度も冷水を飲んで体、とくに消化器系を冷やしてしまい、  冷えの為に消化器系が機能しなくなってしまったのです。 太田胃散や正露丸を飲んでも症状が改善されませんでした。 冷えによる消化器系の機能低下と考えれば納得がいきます。 そして、食欲が無いのでオレンジジュースで栄養を取ろうとしました。 これがまた悪かった。 冷やしたオレンジジュースを飲んだのです。 体を冷やしたという自覚症状はありませんでした。 先の本によれば40度の白湯を飲んで腸を温めると  腸内細菌の善玉菌が増え、悪玉菌が減るのだそうです。 腸が健康になれば、免疫力が高まるといいます。 冷えた水で消化器系を弱め、冷えたジュースで追い討ちを掛けてしまったのです。 子供の頃、おばあちゃんの知恵を聞いた覚えがあります。  「夏の暑い盛りでも、熱いお茶を飲みなさい」 2004年3月10日

年金で長期滞在の天国、それはタイだぞー、なんて・・・

先日、バーンタオ仲間を訪ねる旅に参加してくださった神戸在住のIさんから お便りを頂戴しました。 一昨日放映されたテレビ番組についての感想です。 このような番組が制作中ということは風のたよりで聞いていましたが・・・。 見た訳ではないので、あまり云えませんけど、なんだか、タイのイメージが単一化、 パッケージ化されているような気がしますね。 それにしても、毎日高級レストランに行ってたら肝臓がホアグラになっちゃうし、 毎日ゴルフというのも飽きると思いますが・・・。
(谷田貝)

昨夜21時ゴールデンアワーに年金で長期滞在の天国、 それはタイだぞーーーなんて番組ミノモンタの司会で 50分もやってましたよ。主にチェンマイとホアヒンが 最高の天国だそうです、物価、住宅費も超安く安全で 医療も何もかも日本語で大丈夫、毎日高級レストラン やエステにダイビング、ゴルフが楽しめるそうです。 大手旅行会社の陰がちらちらしてましたが真剣に取り 組んでる谷田貝さん達に迷惑被らなければいいですが 少しばかり気になりました。 恐らく素晴らしい番組だったと感心している人々の方 大多数だとは思いますが…………. Iより 2004年3月9日

国際交流について

長年旅行業に携わり、現在は国際交流事業に打ち込むKさんから、お便りを 頂戴しました。 先日来、投書いただいた美龍さんなどのご意見に引き続き、感慨深いものがあり とても参考になりました。。
(谷田貝)

谷田貝様 ご無沙汰しております。 今回の一連の話とインドネシアの同級生?の話は 大変興味深く読ませていただきました。
私は現在 国際理解 国際交流 相互理解という観点から 事業を推進している立場ですので、今回の事例は 日本の現状を表している好例として見ています。

IN と OUT それに EXCHANGE  このようにわけて 考えてみるととてもよくわかるのではないでしょうか。 INはインバウンドすなわち日本に来てもらうこと OUTは留学、海外旅行 EXCHANGE は国際交流と考えてください。

近代日本をこの3つのワードでくくってみます。 まず、幕末と明治維新と文明開化 江戸時代は INもOUTもご法度でした。 わずかに  一部 長崎の出島などで EXCHANGE が 行われていました。 わずかではありましたが 実に質の高いものでした。

朝鮮通信使などもそうです。 そして文明開化。 大量の雇われ外国人を 招聘し、(IN) 精鋭の学生、政府高官を留学させ(OUT) てきました。 しかしここには EXCHANGE はありませんでした。 明治末期から大正昭和と 徐々に 外交というEXCHANGE が 行われてきましたが、ごく一部の官の話であって 民はなかったかあるいは記録にはありませんでした。

外貨獲得の使命をもって旅行会社がスタートしました。 これはIN。 JTBの始まりはインバウンドです。 ちょっと無理を承知で1つの事件を交流として捉えてみます。 それは 明治23年 トルコ軍艦 えるとぅーるる号の遭難です。 別途掲載。こちらからどうぞ

遭難を交流と呼ぶのはむりがありますがその後の話を考えると とても立派な交流だったと思います。 これはEXCHANGE。 日清、日露、日中戦争、太平洋戦争等(最悪の交流)をへて 大東亜戦争後サンフランシスコ講和までは(日本は)世界の一員として 認められてない状態でした。

INもOUTもEXCHANGEのない。 戦後 日本は アメリカを中心に多くの留学(OUT)をだしました。 当時はVISAが非常に出づらい世の中の情勢であったこともあり、 外国に行きたい人は憧れであったことでしょう。 戦後復興はやはり 外貨獲得。そこで (IN)が伸びていきました。

昭和もやがて戦後から抜け出した頃海外渡航自由化の時代が 参りました。ここからは怒涛のOUT。 企業研修、企業視察の IN OUT(業務用渡航)が増え、また、 高校生の姉妹校交流 語学留学 などでEXCHANGEも 少しづつ伸びてきました。 

やがて、円高になって INが 伸びず 逆にOUTが 円高を背景に海外買物三昧ツアーや海外社員旅行、海外卒業旅 行がどんどん売れる時代になりました。その結果 IN対OUT が1:4。 そのギャップをうめるべく、YOKOSOJAPAN のキャンペーンなどで INを伸ばそうと 政府が一丸となってやってます。

しかし、そもそもIN、OUTを別々に捉えること事態が能率的でないと思うのです。 前置きが長くなりましたが、EXCHANGEは ある意味ルールとマナーが 必要であり、またEXCHANGEに係わることで磨かれていくのです。 前出のインドネシアの美龍さんの証言や谷田貝さんが対応した ご夫妻を含め、大きく言えばその年代の人々は国際マナーを学ぶ機会が なかったのではないでしょうか。

EXCHANGEを経験すれば異文化理解、相互理解の 仕方を学習?出来たかもしれません。 実はちょっと逆説的にいったのですが、団塊の世代の人々およびその第二世代の ワカモノは共通しています。あくまでも一般論として捕らえてください。 つまり、他人を押しのける教育、マスプロ教育 詰め込み教育の結果 一人ひとりを大切に思う心、他人を思いやる心、気持ちゆとりが育たなかったのでは ないでしょうか

3つ子の魂~はなかなか修正がききません。 でも人間は学習する能力があります。谷田貝さんのところはまさに 学習の場と捕らえ、安易に妥協せず、交流の基本となる異文化理解の 最前線の教室としてがんばってください。理解できない人は日本に帰りなさい! と言って下さい(笑)

まあ、ご商売ですからそうも行きませんでしょうが。 タイのカンチャナブリの生き直し学校を訪問してもらい、タイの現状と それでもがんばっている子供たちやそういう子供たちを支援しているボランティーア の活動をその人達に見せてあげては如何でしょうか? なんらかのインパクトを感じることだと思います。

それでだめなら 日本にも送り返さないでください(笑)日本も そういう人は困ります。(^^)!”

さて 結論をまだ申し上げてないのですがl、 INを考えることは大切です。それは インカム(日本としての収入)を増やすことと 日本を体験して好きになってもらうことで日本びいきをつくること。 OUTを考えることは大切です。世界の情勢を知ること。日本と比較することができる こと。 でも、それぞれがリンクしてないと真の力が発揮できないのです。

双方向 つまり EXCHANGEが果たす役割は 多大です。 1、サスティーナブルであること。 2、協力関係を構築できること(外交) 3、日本、日本人、自分、日本の歴史、日本の役割、日本と世界、地球 を考える きっかけとなることです。 3、はいわゆるアイデンティファイの構築とでもいいましょうか 今の(戦後の日本)日本人に一番欠けていて一番悩んでいることはまさに これなのではないでしょうか?

先ほどのご夫婦にしても現在の電車の車中で 化粧パタパタやってるOLや女子コーコーセーやおばちゃまも路上喫煙で他人に 迷惑かけてるわかものも酔っ払ってくだ巻いてる中年おじさんも、自分を見失ってい るのではないでしょうか。 日本は今、ラストサムライの大反響、歴史もののブーム、モー娘の着物バージョン、 ペリー来航から150年たった今、改めて日本、日本人、日本文化を考えるきっかけ となっています。

ラストサムライには泣けました。俺らが見失っていたものはこれだ!!と。 トルコの後日談 イランイラク戦争のとき、フセインは48時間以内にイラン空港閉鎖すると宣言。 各国は自国の民を救うべく特別機で脱出させたが日本人は救援機が間に合わない。 そこへトルコから救援機が飛んで期限ぎりぎり、邦人を全員 無事連れ出してくれた。しかも民間機です!!トルコだって自国民じゃないのに、 撃墜される危険があるのに、ましてや軍隊じゃなく民間人のパイロットやスッチーで すよ!!

でも彼らは日本人を救いたかったんです。それは そう、この前のお返しですって。 100年も前のことですよ。彼らはその恩をきちんと後世に伝える努力をしていまし た。 そう、小学校の教科書に載っているのです。小学生なら誰でも知っていることだそう です。 国際交流の意義というか成果というか、そんな小難しい言葉じゃなく、人間として 当たり前の行為ではないでしょうか。

今、我々ができること、それは 日本の教科書にトルコのイラン救出作戦を載せるこ と。 サッカーのワールドカップでトルコを応援すること。よく伸びるトルコアイスクリー ムを 食べること。そしてトルコへ送客すること。交流事業を企画することなど。 旅行業、交流事業に関わっている人々は多かれ少なかれこのような ことを考える機会、ポジションに恵まれていると思います。 我々こそがその役割を担っていると自負していいんじゃないでしょうか! 長くなりました。 この辺で

K

2004年3月8日

『AR』(タイ・ロングステイ)の番組拝見

先月体験ツアーに参加してくださった、京都のFさんから先日放映のテレ ビ番組についての感想のお便りが届いています。
このメルマガが、日本に居る方の旅情、タイへの想いをかき立てる役に立ってい るのであれば本望です。
でも、日本も鳥インフルエンザで大変ですね。タイも早く終息してくれると良い のですが・・・。
でないと、鳥は鳥でも閑古鳥が鳴いてしまいます。
(谷田貝)

谷田貝様、H様 京都のFです。 タイでの体験ツアーではお世話になりまして有難うございました。
読売TVの「AR」(タイ・ロングステイ)の番組拝見しました。 夜中の番組でしたのでビデオに録画しました。

我家ではささやかながら毎年雛祭り(年甲斐もなく)をしていまして日曜日には 主人の母親と妹夫婦がやってきましたので、
タイ旅行の写真を見せたり体験ツア ーの話をしましてビデオも見てもらいました。

そうなんです。体験ツアーとほとんど同じ内容が収録されていましたので説明な どしなくても様子がわかってもらえたようです。
私達にとっては懐かしく拝見で きました。 番組の中でHさんの日常の様子がもっとよくわかりましたので私達にとって は
更に参考になりましたし、人生に対する前向きな姿勢に共鳴を感じました。

プールサイドでお召しになっておられたタイシルクのシャツが素敵だったのでよ く覚えていたのですが、番組でも同じものを着ていらっしゃったので、懇談させ ていただいただいた時の延長線上というか思い出がより一層強く印象づけられた ような気持ちです。

今回メルマガに掲載されています「イサ一ンの旅」いろいろ想像をめぐらしなが ら、楽しく読ませていただいています。今度京都の丸善に行ってタイの地図を買 ってこようと考えています。それを見ながら旅行記を読めば、もっと面白くなる と思いますので。

いろいろ長々と書きましたが、最後に谷田貝さんとHさんご夫妻のますます のご健勝をお祈りしております。 またお目にかかれるのを楽しみにしておりま す。 もし番組のビデオが入手できないようでしたら次の訪タイ時にビデオを持参致し ます。

P.S. 京都では先週末から京都丹波町の悪質な鳥業者の話題で騒然としています。 ご存知とは思いますが日本中でも大騒ぎになっています。 もう日本は安心して住めない国になってきているようです。 〆 2004年3月1日

テレビ見ました・・・

先日放映された小生初出演のテレビを観ていただいた方からのお便りです。
たぶん読者最年少の方ではないでしょうか? タイやインドシナに関心がおありの様子。
少しでもこのメルマガがお役に立てれば良いな、そして、色々な世代の方の意見交流の
機会にしていただきたいなあと思います。 ありがとうございます。 (谷田貝)

谷田貝様 初めまして。 いつも楽しく読ませて頂いてます。
私もAR見ました。 最初は気付かなかったのですが、もしかして、と思ってメルマガを見たら、やっぱ り、という感じでした。
ARはタイのことをよくやっているので、欠かさず見ています。

私は、以前、ラオスで働いていたことがあって、その時ラオスで出会った友人のうち 何人かは、
今バンコクで働いてます。 トヨタとかFAOとか。

ラオスからタイ、タイからラオスに移動する人、結構多いですよね。 私の家族もラオス、タイに行ったことがあって、
定年後はタイに住みたいなあ、と 言ってます。

私も将来的には、インドシナ地域で働きたいなあ、と思っています。 これからも、メルマガ楽しみにしています。
Y.M (もうすぐ大学院卒業の26歳、女性です。) 2002年2月29日 

窓の外は吹雪いております・・・

福島在住で、小生と恐らく同年代のIからお便りを頂戴しました。
いつも貴重なご意見ありがとうございます。
先日御来タイの際は貴重な焼酎を頂戴しました。一度ユックリ呑みながら 語りたいですねえ。
(谷田貝)

谷田貝様こんにちは このメルマガを軸にいろいろな方のご意見が拝聴できて大変参考になります。
日本人の外国での振舞い方やはりあまりスマートでない、やりなれていない感じ は否めません。
正月にバンコクにお邪魔した帰りCI(注:中華航空)の中でこんな光景に 遭遇しました。 私たち家族5人の前列で騒ぎが起きました。
どうやらCIの手違いで中国系の方の母子が席が離れ離れになってしまってパー サーが窓よりの単独の日本人青年に席を替わってくれるように頼んでいました。
中国人アテンダントなので意思の疎通は必ずしもよくなかったですが、 その日本人青年はかたくなに拒否、最後は声を荒げておまえのミスだろ俺には関 係ないと怒鳴る始末。
私たちは5人並んでいましたので私と家内が移ればなんとかなると思ったら、 逆隣の通路を隔てたカップルの女性が交代を申し出てくれて何とかその場は おさまりました。
日本人として大変恥ずかしい思いをしましたし、せっかくのコミニケーションの 瞬間を逃してその方は何の為に旅に出ているのだろうと思いました。 このように年齢に関係なく、世界的な常識から外れた行動は非難されるべきですし、 悪いことは悪いと声を上げるべきだと思います。
私もこどもたちに外へ出たらソバだけはズズッと食べるなよ。と申しております。 他方お年寄りには、頑固、聞き分けの無さ、協調性がだんだん無くなっていく、 自分の過去の行動、経験の美化等特有の症状は誰しもあるので それはそれでお年寄りのかわいらしさとして理解してあげるべきかと思います。
話は変わりますが宮沢賢治のお話、私もご指摘を見てはっとしました。 今、スピリチュアルこころ、魂に関連したことや死を受け入れる過程・・・たとえば はっぱのフレディなんかを小学生の子供と勉強していたところでした。 ますますメルマガ楽しみです。 チェンマイによくいらっしゃるようですが、 昨夏までエアニッポンで女満別あたりを飛んでいたYS11をプーケットエアが 買ってくれてチェンマイとチェンライの間を飛ばしています。 8月12日の地下鉄開通日あたりにYS11に乗りに行きたいとみんなで話し 合っています。 それまで一生懸命働きます。 暑期に向かう折お体を大切に、ご活躍をご祈念申し上げます。
福島県 Iより 2002年2月27日

体験者にとっては、贅沢?

チェンマイ在住で、小生より少しだけ年上のTさんからお便りを頂戴しました。
チェンマイでのロングステイについての示唆に富むご意見です。参考になりました。
いつもありがとうございます。
(谷田貝)

谷田貝さん お疲れさまです。チェンマイのTです。
メルマガの中でのYさんのご意見に対してのコメント賛成というより、 現状のチェンマイでは、谷田貝さんが提供されておられるのは、 体験者にとっては、「贅沢」であるかと思います。

先日、僕の知り合いも「ロングステイ」を考えていていろいろ見て まわったのですが、コンドに住むと3万バーツもかかる現状を聞き、 すこし躊躇してしまったようです。
また、バーンタオ・チェンマイ近辺にも 最近多くのアパートが建設せれておりますが、殆どが、キッチンなしであるようです。
トンパヨン市場にも連れて行き、何故キッチンが必要ないか説明したところ どうやら納得してくれたようですが、高齢の方々にあれを毎日口にしろって言うのも かなり酷であるかと思います。サービスアパートもいいのですが、その棟全部が 日本人ってのもどうかな、と考えたりします。 また、チェンマイにおいてのもう一つの問題点は、「足」であると思います。 バンコクは、それほど心配ないですが、こちらは、「足」がないとかなり厳しいです。
ソンテオに乗ればいいでしょうが、そのようなことをしっかり説明せねばならない ところも辛いとこです。
もちろん、元気に運転される方もおられますが、今まで ペーパードライバーであった方々がPlay Station感覚で運転できるか疑問です。
アエラの「年金天国」の記事は、我々にしたらかなり迷惑な内容でした。
谷田貝さんの仕事の重要性が増すような内容でしたですよね。またこちらからお手伝い できることがございましたら、ご連絡ください。
失礼しました。 Tより

あーだ、こーだと言いながら・・・

東京のDTさんからのお便りです。バーンタオ・チェンマイと小生のメルマガに 関するコメントです。
元気出ました。頑張ります。
(谷田貝)

谷田貝さま 本日のバーンタオ通信にご登場のYさん。
価値観の違う人に、己の夢や生き方を分かって戴くことに無理があります。
バーンタ オチェンマイの詳細は分かりませんけど、ホテルやサービスアパートで体験できない、金に代えられない素晴らしいものが一杯ある空間のような気がバーンタオ通信を通して感じます。
自分は、谷田貝さんの(日記)好きですよ。
いろいろあーだ、こーだと言いながら、美味いもの食って、酒飲んでいるだけ、いいですねぇ!!

DT 2002年2月22日 

他国の少数民族になるんだということ・・・

インドネシアの美龍さんから、補足のお便りを頂戴しました。いつもありがとうございます。
(谷田貝)

美龍です。Fさんのお便りを拝見しました。
年齢を問わずに谷田貝さんのメルマガやホームページを ご覧になっている方がいらっしゃると思うのですが、今 一度、お伝えしたいことがあってメールしました。 まず、最初にお断りしておかねばと思うことは、
あのよ うな苦言を呈するような発言をしましたが、決して、こ れから海外で過ごそうと思っていらっしゃる方を排除しようとか、脅かそうとか思っているわけではないという ことです。海外で暮らすということが、
「他国の少数民 族」になるんだということを意識にとめておいて欲しい と思ったからです。
6ヶ月なり1年なり、もしくはそれ 以上の期間を他国で暮らす場合、当然VISAの問題が でてきますが、何よりも、そこに暮らす人たちの目が、 観光客という見方から、そこに”住む”外国人という見方 に変わってきます。
それを意識してご滞在いただきたい のです。せっかく日本での煩わしさを忘れて、楽しく、 幸せに暮らしたいと思っていたものが壊されない為にも、 そのことだけは忘れないで頂きたいのです。外国人観光 客気分を目立たせることが、自分の望むところではない にもかかわらず、事故や事件に遭遇させる危険があるの です。日本のことわざ(?)にも、「注意一秒、怪我 一生」とありますよね?まさに、そういうことだと思う んです。私の両親と同年代の方や、それよりも上の方が、知らなかったとはいえ、現地の方との間で何らかのトラ ブルに巻き込まれたり、不愉快な思いをされたり、そんな姿をみるのは、とても辛いんです。また、現地の方の 気質を知る立場の日本人からすると、現地人の言い分も理解できるものがありますし、不愉快な体験からその国 の人間全員やその国自体を嫌いになられてしまう人に 出会うのも悲しいんです。
せっかくの海外滞在の夢や憧れを悲しい結末にしない為 にも、これから谷田貝様を頼られる方、引き続きお世話 になろうと思っている方は、是非、その言葉に耳を傾け てください。滞在前からアドバイスをいただける、これ ほど心強いものはありません。勢いだけで他国に飛び込 んでしまった私が言うのだから、嘘じゃないですよ。 (苦笑)

PS. すごい個人的なことですが、谷田貝さん、国府台高校の ご出身だったんですね。私、市川市の出身なんですよ。
2002年2月26日 

今日の美龍様のご意見は肝に免じなければと・・・

インドネシアの美龍さんのお便りを読み、昨年体験ツアーでお世話した方からもお便りを頂きました。
こんな意見交換の場になれば良いなと思います。 (谷田貝)

谷田貝様 いつも楽しみに、拝見だけさせていただいています。ロングステイツアーで、 妹とお世話になりましたFです。
今日はお気の毒なご様子、長く生活していても、なま身の身体、同じ物を食べても 身体への影響は、人により、さまざまなのでしょう。
早く体調を取り戻されるように、祈っています。

さて私、正月にチケットが取れなくて延びていたタイ行きが決まりました。 28日から3月5日まで、弟の子供達と、弟を訪問する目的で出かけます。 私は5月頃から3ヶ月以内でのタイ生活を予定していまして、その心の準備も整えて いる今、今日の美龍様のご意見は肝に免じなければと改めて感じております。

もちろん前回のツアーでも、谷田貝様から充分教えられていましたが、ソフトな 言動なので、私達のように高齢になると、解っていてもつい好きなことを行って しまう所も大いにありますので、繰り返しお聞きすることも大事です。

いろいろきたんの無い意見交換が出来るのも、このぺージの良い所と思っています。 早く元気になってください。 お忙しそうですが、時間があればお会いしたいと思っています。 また相談にも乗って頂きたいのでよろしくお願いします。

2002年2月25日 Fより

インドネシアの美龍さんから・・・

バーンタオ・チェンマイに関してメールマガジンに掲載しましたら、実に沢山の方からご意見を頂戴しました。 インドネシアで事業を展開する女性から励ましのお便りを頂きました。

これから海外で暮らしたいという方には多少耳の痛い意見かも知れません。でも貴重な示唆に富むご意見です。 敢えて公開します。御一読ください。 (谷田貝)

谷田貝様 はじめてお便りいたします。 私は両親を日本に置き去りにし(苦笑)、現在、インドネシアで暮らしています。
といっても、こちらの男性と結婚したわけではなく、こちらで小さいながらも会社 を運営しています。

以前から、両親をインドネシアに呼び寄せることを考え、 何度かそういう話もしていましたが、最近、日本では「タイが老後の生活を送る のにいい」と注目を浴びていると聞き、それで谷田貝さんのメルマガを購読する ことになりました。

今回のメルマガを拝見して思ったのですが、その国の事情につうじているわけ でも、その国を研究しているわけでもない、ごくごく一般の方が海外での生活を 理解することは非常に難しいと思います。

Yさんのような方々のほうが多いので はないでしょうか?老後の海外生活を希望される、夢見られる方の大半は、ここ インドネシア(特にバリ島)を希望される方もそうですが、旅行者の延長線上の ような生活を望んでいる方が多いと思います。

他国に暮らす苦労だなんだという のは、彼らの海外生活には含まれていないものと思ったほうがよろしいのでは ないでしょうか?そう思って、説明をされるようになれば、ある意味、それなりの 覚悟をしたうえで滞在される方が残ってくると思います。

人間をふるいにかける などということは無礼なことかもしれませんが、観光客気分で、いいとこ取りの 感覚で他国に暮らすほうが、希望者本人にとっては危険なことですし、その国 の人間にとっても迷惑な話だと思います。

実際、「日本に荷物をまとめて帰れ」と言いたくなるような方たちもインドネシア では見受けられます。言葉を覚える努力もしない、自分で買い物すらできない (たとえスーパーであっても)、その国や土地の風習やら慣習やらにとにかく 不満を言い続け、でも、日本よりは物価も安いし、気楽にくらせるからという理由 だけで滞在を続け、周りの日本人や現地の人間に迷惑をかけている人たちは 山ほどいます。

あくまでも、外国は外国。他国であって、日本の領土ではありません。 その国で暮らすには、それなりの危険から不便から覚悟して暮らすべきであり、 そこで暮らしている方たちやそこの土地の暮らしを受け入れられないような人 は日本以外の国に住むべきではないでしょう。

年に数回の気ままな滞在で、 お好きなだけホテル暮らしでもなんでもしていただけばよろしいかと思います。 今後、海外で余生を送ろうとする人は増えてくるかもしれませんが、どういう 方たちを対象にサービスを提供するのか、これだけは譲れないという一線 が何なのか、それを明確にされて、ご案内、ご説明されればよろしいのでは ないでしょうか?

Yさんにご理解いただけなかったのは残念なことですが、 メルマガの内容批判などのご意見も飛び出したとなると、Yさんが望まれる タイでの生活と谷田貝さんが提案されるタイでの生活の内容が、根本的に 違っていたのだと思いますし、目に見える直接的なことしか見ようとしない のであれば、とてもではないですが、異国で、現地人多数の中の少数として 生活などできるはずもありません。

実質的なビジネスに役立つ意見と「そういう人もいるんだ。そういう人が 今後は多数になるかもしれない」という現実を教訓にして、自信をもって 施設の運営やメルマガの発行に頑張ってください。本当にメルマガが 面白くないのであれば、読者数だって伸びないですよね。本当に情報を 必要としている人は、文章の合間や、ちょっとした記事からも参考になる ものを見つけると思います。 谷田貝さんとは同年生まれなので、海外で暮らす同級生のような気持ち で応援しています。 これからも頑張ってくださいね。

2004年2月22日 HN:美龍

頑張ってくださいませ。

いつも励ましのお便りをくださる女性読者のYさん。
バーンタオ・チェンマイについてお叱りを受けた旨メールマガジンに掲載しましたら、このような冷静なご意見を下さいました。
とても思慮深いお言葉、身に沁みます。
確かにホームページ、メルマガでの事前の詳細インフォメーションが足りなかった部分もあったかと思います。
いつもありがとうございます。ここに掲載し、ずっと忘れないようにします。 (谷田貝)

谷田貝 様 本日のメルマガ拝誦いたしました。 それと関連してなのですが、バーンタオチェンマイを持たれてホームページに 利用要領詳細については後ほどお知らせ・・・とあるまま時間が過ぎ、
メルマガ の中で日本からの方が既に利用されておられるご様子で、ご発表はいつになられるのかな?
と思っていた矢先の出来事で驚いております。

きっと、余りにもその方の期待というか思い入れが大きすぎたのではないので しょうか。
メルマガから受ける限り大層良さそうな物件の印象でしたから、リゾートホテル並みの水準を期待していたところ新聞もテレビも無く、期待と のギャプに戸惑い、逆上し思わず言う必要のないことも言ってしまったのでは と思います。あまりお気になさらずに。しかし一方、私も、チェンマイのロングステイ用施設に関する一般状況を今回始めて知り、一寸驚いております。ロングステイを目指す人たちが関心を持たれそうな事項、トピックスを適宜入れて頂けますと素敵なメルマガになると思います。 谷田貝様の日々のご活動から得られた生の情報は何物よりも勝ります。また、 他の情報を見る余裕も無く、ひとえに谷田貝様のメルマガを頼りにロングステイを考えておられる方もおられましょう。他人様のことを言える身分でもありません が、 特にご年配の方は気に入ったら一途になります。谷田貝様しか目に入らなく なります。(恋みたいなものですから醒めたら怖いですよ。半分冗談ですが。) Well Informedの状態でお導きくださいませ。
老婆心から余計なことを申し上げたかもしれません。 お許しくださりませ。かしこ。 2004年2月22日 Yより

チェンマイ日記のKさんへ・・・。

北海道で指圧に道を求めるTさんからチェンマイのKちゃん宛てメールが届 きました。
転送せず勝手にメルマガに載せてしまいました。ごめんなさい。
とても良いお言葉だったので皆さんに御紹介したく・・・。

いつもありがとうございます。 (谷田貝)

Kさんへ。

はじめまして、Tと申します。
小生は指圧を業としておりますが、わが師の教えをひとつ。
「人に施術するときは、自分が一番上手だと思いなさい。
 人に教えを請うときは、自分が一番下手だと思いなさい」

ダウンジャケットの件、冗談だと思ってました。 北海道では5℃以下にならなきゃ誰も
着ないものですから。

谷田貝様、あつかましいお願いですが、Kさんへ転送して下さい。 宜しくお願い致します。
2004年1月17日 Tより

最近日本では「にがり」がブームなんですよー・・・

谷田貝さん

メルマガ日刊化1周年おめでとうございます。
それと、だいぶ遅くなりましたが 改めまして、「あけましておめでとうございます」

昨年は雑誌の取材協力いただき、本当にありがとうございました。 少しでも多くの人が、どんなことでもいいので タイに興味をもってくれるとうれしいな、と思ってます。
今後ともよろしくお願いします。

福岡は昨日、今日とこの冬1番の寒さです。 (最高気温が5度とか・・・)
風邪などひかないように、気合を入れなおしてるとこですが・・・ 寒すぎます!
健康に気を使ってらっしゃって、目覚めが思わしくない日が あるようですので、谷田貝さんにひとつ、最近私が 続けているものをお知らせします。

「にがり」ってありますよね(豆腐を作るときに使うあれです) 最近日本では「にがり」がブームなんですよー。 (ご存知でしたら、すみません。)
色んな使用方法があるようですが、 「にがり」をお茶とか水とかに 1,2滴入れて飲むだけとかでもOKなんです。
ミネラル(マグネシウム、ナトリウム、カリウム、 亜鉛、鉄etc.)が豊富なので、 代謝がよくなるようで、むくみとか、目覚めがいい、とか ガン抑制とかダイエットとか色々あるみたいです。

確かに私も代謝はよくなった気がします・・・(ほんとか??) 機会がありましたら、ぜひ1度お試しください。 (「にがり会社」のまわしものじゃないですよ。 それよりタイに「にがり」って売ってるんでしょうか?)
また、福岡に来られる際は、お忙しいかと思いますが ぜひお時間作っていただいて、お会いしたいです。 お声かけてくださいね。

では、2004年も谷田貝さんにとって 実り多い1年になりますように。
                 
1月14日、Oより

福岡で旅行雑誌の編集に情熱を燃やすOさん。 にがり・・・。豆腐があるからきっとあるでしょう。 早速探してみます。どうもありがとう!!(谷田貝)

昨年夏、お世話になっていらい御無沙汰しておりますが・・・

2004年新年ならびにメルマガ日刊化一周年おめでとうございます。
昨年夏、お世話になっていらい御無沙汰しておりますが 毎日読ませていただいている読者のひとりです。
 じつはわたくし、タイ旅行から帰ってすぐに調子が悪くなり 7月中旬から10月の末まで3ヵ月以上も入院
することになってしまいました。 最近になってようやく本来の調子に近くなり、食欲も出てきて お正月も
人並みにお雑煮などが食べられるようになりました。

 メルマガは毎日とはいきませんが、時々チェックして全部読ませて いただいています。
とても懐かしくチェンマイなども身体が良くなったら また行きたいと思っていますが実現できるかどうかわかりません。
 チェンマイでとてもお世話になった三国さんの御主人が お亡くなりになられたそうで心より御冥福もうしあげます。
 谷田貝さん、これからも一層がんばって事業の御発展されるよう お祈り申しあげます。

 なお、妻は私が入院中はこちらにおりましたが、最近になり また香港に仕事で行くようになり時々往復しております。
 それでは お元気で。   
                      
1月12日、Iより

長野にお住まいのIさん。昨年のバンコクチェンマイ体験ツアーに参加したあと入院されていました。 快復されて何よりでした。自信がつきましたらタイに来て、もっともっと元気になってください。(谷田貝)

たくさんの人に愛されるメルマガになるよう祈ってます。

谷田貝さんはじめまして。毎日メルマガ楽しみに拝読してます。
まだ見ぬタイですが、すっかりガイドブックやメルマガででいろいろ覚えてしまいました。
谷田貝さんの食べている物を見ては、体調を心配したり、タイの気温を見ては暑い なーと
ため息をついたり、すっかりお写真の顔がお友達のように浮かんでくるこの頃 です。

メルマガ日刊化一周年おめでとうございます。最近読者の数字が伸びないので、今日
友達に勧めました。たくさんの人に愛されるメルマガになるよう祈ってます。
タイに行くときは、ぜひお世話になりたいと思いますので、お仕事頑張ってください ね。
                          
1月11日、埼玉のおばさんフアンより

お友達へのご紹介ありがとうございます。感謝します。飽きられないように頑張ります。(谷田貝)

1周年、おめでとうございます。

毎日ご苦労様です。
 1周年、おめでとうございます。毎日、谷田貝さんのメールを読まさせて頂かせて います。
タイが好きな私としましては、毎日のタイに関する情報は、ありがたく、読させてい ただいています。
 今月、23日からチェンマイに旅行に行きます。その節は、是非、バーンタオチェ ンマイの別荘を見させてください。
いずれ、谷田貝さんにお世話になるかもしれません。その節はよろしくお願いしま す。
                                       また、ご連絡します。                                
1月11日、Oより

チェンマイはまだ涼しいようです。是非ご見学ください。(谷田貝)

生野菜は毎朝おめしあがりになるのがよろしいのではないでしょうか?

いつも励ましのお手紙を下さるYさん。ありがとうございます。今年はもっと生野菜を食べるようにします。

谷田貝 様

メルマガ日刊化1周年おめでとうございます。
谷田貝様のメルマガはほのぼのとしており疲れませんので大丈夫です。 特に日記がよろしいですね。
(因みに生野菜は毎朝おめしあがりになるのが よろしいのではないでしょうか?アヤサンにお願いすれば
特に準備の手間も かからないと思うのですが。OLのダイエット食です!)
これからもお元気でご活躍ください。
かしこ
                            
1月11日、Yより

還暦戦場カメラマン無事帰還

夢を追うシニアの話題です。 バグダットに取材に行っていた現役の還暦戦場カメラマン・橋田さんが
無事帰還 されました。よかったです。 頂いたお年賀メールを下記貼付します。
取材の模様がテレビで放映されるそうです。是非御覧になってください。

明けましておめでとうございます。
昨年暮れからバクダッドに行っていました。
本日、無事バンコクへ戻って来ました。

1月11日(日曜日)午後6時からの「バンキシャ」(日本テレビ系)で、 今回のイラク取材を放映する予定です。
1月8日には、やはりイラクを題材にした、題名:戦場カメラマンが書く「イラクの、中心で、バカとさけぶ」
アスコム発行、1500円が発売されます。

皆々様にとって、今年もいい年でありますように。
1月3日、不肖・不覚の橋田信介拝

虫歯の痛みを知らない・・・。

世の中にこんなに幸せな人がいるなんて・・・。
いつも貴重な健康情報を下さり、まるで小生のホームドクターのようなTさん。
北海道で指圧に打ち込む先輩です。 小生も肩凝りの辛さを知りませんが、虫歯の苦痛を知らないというのは格別に幸福ですねえ。

おはようございます、Tです。 8000バーツの出費は痛いですね。
日本で2万4千円と聞いたら「そんなもんか」と思っちゃうけど、  タイでの物価を考えたら・・・
小生、生まれてこのかた虫歯になったことがありません。 だから、虫歯の痛みは知らないし、
ドリルの音は不快でないです。 歯磨きも、数年前までは1日に1回、寝る前にやるだけでした。
なんでも、虫歯菌は親や祖父母などから貰うのだそうですね。 キスや口移しに食べ物を貰う
といった行為が原因とか。 3歳を過ぎると自分独自の口内細菌を持つようになるので、  
3歳までにもらわなければ、一生虫歯菌無しのきれいな体。
と言うことは、小生は親の愛情が薄いのでしょうか? 両親、兄と弟も虫歯があるから・・・
2004年 1月8日                Tより

歯の件ではご心配お掛けしまして・・・。

今週、断続的に歯医者に通っています。 メールマガジンでお伝えしたところ数々のお見舞いのメールを頂戴しました。
大変示唆に富むものもありましたので是非ご紹介したいと思います。

谷田貝さま、はじめまして。
タイ国からのメルマガを、楽しく、興味深く読ませていただいております。 というのも、私もタイ国に一年のうち、1~2ヶ月位、毎年ロングステイし、 周辺国のラオス、カンボジャ、ミャンマー、マレーシア等旅行したいと考えています。
ところで、歯の治療をなさったとのこと、何をつめられたのでしょうか。 歯につめた金属が、少しつづ溶け出して、長い間かかって思いがけない 場所に蓄積され、原因のわからない病気になるとのこと。
  いま日本の少数の歯科医がきずき、鉛やそのほか身体に悪い金属の除去、不使用 を始めています。
谷田貝様も、食べ物だけでなく、そのようなことにもご配慮なされ、 今後ともご健康でお活躍されますよう!
              
2004年 1月6日                Tより

温冷浴、並びにタイ人の風邪引きについて・・・。

何となく風邪を引く直前の体調でしたが、週末久しぶりにノンビリ過ごしたお蔭 でなんとか元に戻ったようです。
最近気候が変わりタイ人にも風邪をひいている人が多いようです。 タイ人の風邪引きについて、北海道で指圧に打ち込むTさんから一考察を頂戴し ました。ご一読ください。

おはようございます、Tです。
こちらは暖冬で比較的過ごしやすい毎日です。 最高気温が2~3℃なので真冬日はまだ来ておりません。
北海道では最高気温が0℃以下になると真冬日ですが、東京は10℃以下だと、真冬日なんですね。
チェンマイで、14℃なのでダウンジャケットが欲しいと訴えていましたが、タイの真冬日ということになるのでしょうか?
(ちなみに、真夏日は北海道は25℃以上、東京は30℃以上だそうです)
ところで、冷水は健康にいいとおっしゃってましたが、言葉足らずで誤解されるかもしれませんね。
冷水(水浴び)が風邪予防に良いとされるのは、温水浴と冷水浴を交互に数回やり、    
最後の締めを冷水浴で終える「温冷浴」をやった場合です。

急に冷やすことで、冷えに対する抵抗力が付いて風邪を引きにくくなると思うのですが・・・
子供の時から水浴びしていたらその効果は無いと思います。
タイ人に風邪引きが多い原因はクーラーの普及じゃないですか? 1年中汗腺が開きっ放しの体にクーラーはまずいでしょう。
それもガンガン効かせたクーラーですから。

バンコク在住の友人の息子がマトリックスを見たいと言うので友人と一緒に映画を見たのですが映画館のクーラーの
効かせすぎにはまいりました。 長袖シャツを1枚用意したのですが、寒かったです。
息子さんはトレーナーを羽織っていたのですがそれでも寒いらしくて、友人に抱かれて見てました。

クーラーを効かせて、何度くらいにしているのでしょうかね?

2003年 12月22日                Tより

還暦戦場カメラマンについて再び・・・。

先日、還暦戦場カメラマン、橋田さんのことを掲載しましたところ、現在旅行専 門学校の先生をされている
Hさんからメールを頂戴しました。 なんと約20年前、解放直後のカンボジアを一緒に旅されたそうです。
お便りからはその当時の模様が感じ取れ興味深いです。 以下ご一読ください。

谷田貝良成 様
始めまして、突然のメールで失礼します。
かつて西武百貨店の旅行事業部で旅行の仕事をしていましたときに、もし、この本 の著者の橋田信介さんが
電波ニュース社で働いていた方であれば、本当に、懐かしく 思います。年齢的にはピッタリだと思うのですが。
誠実な人で、かつ反骨精神の持ち 主、そして何よりひょうきんな所がありました。

そんなところがいつも若々しいこ ころを忘れない人だと思っていました。
もう、20年近く前のことですが、ポルポトがカンボジアを恐怖政治の国にして、 そしてその時代が終わり平和な
時代が訪れつつあった時、橋田さんの方から西武の方に 将来の「アンコールワット展」の構想があり、
堤オーナーの了承の下で、代表室長と 橋田さんと、かつてカンボジア駐在をしたこともある当時朝日新聞の
論説委員の方と そして、私とで外国人が1人もいないカンボジアへ視察をしに行ったのです。

首都のプノンペンからアンコール地域までほんの150キロ程度ですが、航空機もなく、 ジープで穴だらけの道路を
丸2日かけてシェムリアップに行きました。

途中の宿では遠くの方で迫撃砲の音が聞こえ、外務省から入社した代表 室長は恐がっていたのを良く覚えています。
まあ、とくかく2日間のジープの旅は 極々普通の農村風景のあるのんびりしたものでした。違うのは、道路が穴だらけで
歩 くのと全く同じくらいのんびりいくしかないくらいです。

アンコール遺跡はひっそりとジャングルの中にたたずんでいました。 ツアーに出来ると確信しました。
13年間の空白の後の初めてのツアーを世界で始めて やれると思いました。

プノンペンに帰って部屋で政府側と結ぶ独占ツアー契約書を作り、橋田さん、 そして現地駐在のKさんと一緒に夜、
1本のウイスキーを持って、当時若き外務大臣、 現在首相のフンセンさんの家を訪ね、快く契約書を取り交わすことが出来ました。

日本に帰ってから、橋田さんとツアービジネスの具体化を練り、第1団をNHKを含 めた多くのマスコミのテレビクルー
の同行を伴ってのツアーとなりました。当時はまだ、 反政府ゲリラが活動をしていた時期ですから、事故やテロには
最新の注意をしましたが、 幸いのことに私が担当した期間もまた、その後もカンボジアでは事故が起きなかったのは 幸いでした。
こんなわけで、橋田さんとは、ある意味で戦友みたいな間柄でした。 もし、何かの機会がありましたら、また、
お目にかかってお話を伺いたいと思って います。

・ロングステイについて:
私もそろそろ60に近付いてきましたし、今の専門学校 での旅行ビジネスの教師をリタイヤーした後は、
どこかの国で現地ガイドのトレーニ ングをボランティアでやりたいと思っています。アジアであれば、ミャンマーとか、
スリランカなどのまだ現地の方がガイドの能力が不足している地域、あるいは、ポルトガ ルのような自分も楽しみながら、
ボランティアできる国か今徐々に考えているところ です。
ということで、谷田貝さんのニュースは大変参考になります。今後も楽しいニュー スを期待しています。
2003年 12月21日                Hより

H様
おたよりありがとうございます。
橋田信介さんは、間違いなく元電波ニュースの方です。
生憎昨日バグダットへ旅立ってしまいましたので間に合いませんでしたが、お便りありましたこと お伝えしておきます。
正月早々にはバンコクに戻る予定です。

以上、御挨拶方々御連絡まで申し上げます。
谷田貝 拝

ラオスより・・・。

チェンマイ在住の若い友人で理学療法士のK君。彼が今、ラオスを旅しています。
ラオスの首都ビエンチャンから第一報が届きましたので、小生の返信と合わせて掲載します。
若者らしい旅ができて羨ましいですねえ・・・

無事に出国、入国出来ました。
ビエンチャンにいますが、夜寒くて大変です。このまま北上する予定ですが、さらに気温が下がると思うと気が萎えそうです・・。
しかもラオスの物価を少しなめてました。この国はATMがないので、手持ちのお金が切れたらアウトです。
予定していた行程をこなすのは、ちょっと厳しいかなという状況です。
ラオスは確かに静かな国ですね。
パン大好きな人間としては、この国は最高です。
毎日、フランスパンかじってます。

まあ、もうしばらくお金を気にしながらあてのない旅を満喫したいと思います。
2003年 12月15日                Kより

楽しそうですねえ。
お金の心配は辛いですけど。

良い経験ですので前向きに楽しんでください。
では、お土産話を楽しみにしています。
年末にはまたチェンマイに行く予定です。
ではまた。

谷田貝 拝

熱い思いが感じられました・・・。

友人の大野さんが発行するバリアフリー研究フォーラム12月度「サービスとし てのバリアフリー実践会」。
このレポートを読んだKさんから励ましのお便りを頂戴しました。

もったいないお言葉の数々です。もっと研鑚しなくては・・・。

また、小生のメルマガがご夫婦の会話のネタになってらっしゃるという意外な利用法も教えてくださいました。
とても嬉しいのでホームページに掲載しました。

谷田貝さん、こんにちわ。
毎日のメルマガ夫婦で楽しみにしてます。
イサンーン出身の妻は、毎日の温度・湿度食事内容をチェックしております。
夫婦間の会話が増え?感謝しております。
バリアフリー研究フォーラムの大野氏のレポート拝見しました。
ホームページやメルマガでは分からなかった谷田貝さんの熱い思いが感じられました。
私の現在の取り組みの方向性や考え方に 大変勉強になりました。
次回タイに行った際には是非お会いしたいので、 よろしくお願いします。感謝
2003年 12月6日                Kより

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