Contents
⇑Facebook,Twitter,LINEで「いいね」、シェアして頂けると嬉しいです。
バーンタオ村・村人誌 バーンタオ通信ー癒しの大地・タイ王国に暮らす─
「年末までに木炭事業をやめることにしました。」
1964年5月19日生まれ牡牛座。O型。1988年4月28日来タイ。在タイ生活32年目
■■カメのつぶやき・今日のポイント
「年末までに木炭事業をやめることにしました。」
来るべき日が来たということでしょうか?
一昨日は、今年で1番悲しい日でした。始まってまだ10日ですが。
午前中ユーカリ植林炭の生産者の1人、Lさんと電話で話しました。
「年末までに木炭事業をやめることにしました。」
とのこと。
「え〜マジですか〜?」
実はそうなることは予想していなかったわけではありません。
Lさんのファミリーはウボンラチャタニ県で元々精米業で財を築かれました。
そしてその資金でユーカリ植林地を買収。当初は算出されるユーカリ材を紙パルプメーカーに販売していました。ただ、パルプメーカーは大体が国策企業。価格が買い手市場で面白みがありません。
そこで何か付加価値の高いビジネスはないか?と始めたのが木炭事業でした。
そこにちょうど優良な生産者を探していた私と出会いビジネスが開始されました。
その後は色々あったものの概ね順調に推進してきました。
ところが今から4年前、Lさんの父上から、
「将来、今の炭窯がある土地にタイ東北最深部初の工業団地を造成する。そこには日系企業に主に入居して欲しいので手伝って欲しい。私が知っている日本人はあなただけなのだから。」
と頼まれました。
それでは、炭の生産はどうなるのか?と聞くと代替生産者を探す、あるいは息子が引き継ぐなどという話もあり、楽観していたのですが、一昨日の話ではそれもせず工業団地事業に集中するとのことでした。
半日くらい膝を抱えました。
でも、、、
確かに安定した良い生産者さんでした。しかしながら、小規模ながらお付き合いしている生産者さんは他県に数カ所もある。
また新たな生産者を探してもいい。
さらに、ベトナム、カンボジア、ミャンマーなどからの輸入も考えよう。
タイの社会が中進国化してきたということだし。
そんな風に脳みそが急回転始めました。
この環境の変化を私の会社の変容のチャンスにしようと思います。
木炭事業、まだまだ伸ばします!
それでは今日はこの辺で!!
今日も皆さんに、 幸福と健康の粒子が、 たくさん降り注ぎますように・・・。
★以下は私的な日誌です。お忙しい方、関心のない方はスキップし てください♪
■■バーンタオ日誌:カメのあゆみはのろいけど・・・
2023年1月10日(火)
起床:04:30 夢:・・・
ヨーガ、呼吸法、瞑想法の稽古。筋トレ。
05:30 娘らの朝食準備
07:00 出社
ウオーキング。
08:30 朝礼
12:00 昼食
13:00 オフィス
17:30 出発
18:30 Cちゃんの店
19:30 大分県出身のSさん、山口県出身のFさんと会食
22:00 お開き
22:23 帰宅
23:00 就寝
朝食:プロテイン
昼食:コールスローサラダ、ゆで卵3個(自宅にて)
夕食:日本食各種、おろし肉蕎麦(蕎麦九にて)
酒量:キリンビール小瓶2本、ハイボール数杯
【発行者】
Wellness Life Project(Thailand)Co.,Ltd.代表取締役 兼ウエルネスライフプロデューサー 谷田貝良成
【作者に直接メールする】
遅くなっても必ずご返事 します。
ご意見・感想や情報提供はこちらから。 尚、断り無くこの欄でご紹介することもありますが、原則的にハン ドル名もしく は本名でご紹介します。 掲載を希望しない場合はその旨お知らせください。