今日は名古屋の方からのお便りです。 まさにこれからの「定年後の人生は如何に有るべきか?」を真剣にお考えの様子 が伝わってきます。 それ故、チョット物足らない記事内容とのご指摘も・・・。 ご一読ください。
こんにちは! 先日、名古屋でお会いしようとしていた一読者です。 谷田貝さんは直ぐにバンコクへお帰りかと思っていたら、暫く日本に滞在されて いたのですね。 さて、バーンタオ通信の読者質問が御座いましたので、小生の意見を述べさせて 頂きます。 小生、9月で58歳になり選択定年を選ぼうとしています。 このまま会社にへばりついていても60歳定年を待つばかり、関連会社に出向すれ ば62,3歳までは働けそうですが、そこまでして働かなければいけないのか? 定年後の人生は如何に有るべきか? 今後働くにしても、会社に縛られるのではなく、自由度の高い働き方がいいのでは ないか?(幸いにも2,3社契約してくれる会社も有る) などなど働き方について考えています。 一方、年金がほぼ満額貰えるのは63歳から。 それまで資産を減らさずに生活するにはどうしたら良いか? 静かにひっそり暮らしていけばなんとかなるんだが・・・ 物価が安く、銀行金利が高く、生活レベルを落とさずに、仮に少々出費が増えても リッチな気分で過ごせる国は無いか? ゴルフをしたり、観光旅行をしたりもいいけれど、少しボランテイア的な事で社会 貢献もしないとボケてしまうのでは?等々。 そんな訳で、NETでいろいろ調べているうちにバーンタオ通信に出会いまし た。まだ読み始めてから一ヶ月チョイです。 現役世代の上記のような状況の者にはチョット物足らない記事内容(大変御免なさ いネ)と感じています。 多分、自分の知りたい事は直接お聞きした方がベターでしょうけど・・・ 望ましくはタイ国の政治経済情報、金融関係、タイの日常のニュース等々があ れば幅も広がり、読者も増えるのではないでしょうか? 勿論、社会福祉関係、医療制度等の紹介もあれば結構だと思います。 定年退職者向けのリッチなロングステイだけでなく、生活者としてのロングステ イ向け情報の提供等もあると有りがたいと思います。 ともかく、一度ご訪問したいと思っていますので、その節は宜しくお願いします。 10月31日