2月にご夫妻で一週間体験プランに参加された、名古屋にお住まいの鷹橋様から 丁寧なお便りを頂戴しました。
短い滞在でしたが、この新しい体験が、新しい世界を開くキッカケとなりそうな ご様子が、このメールからはとても良く伝わってきます。
長くなりますが、そのまま全文紹介致します。ご参照ください。 (谷田貝)
>谷田貝 様
>お世話になったタイから帰国してやがて1ヵ月になります。その節は格別のご 厄介になりました。今までに経験しなかった事の多くを学ぶ事が出来ました。 矢張り新しい体験は「よし!一丁やってやろう・・」から始まると言う事が分かりました。
顧問の長谷川さまのお説のような「志をもつ」と言うような事には程遠いのです が、遊んで、歩いて、食べて、見て、ボーッとして、本読んで、泳いでゴルフして、絵かいて、 マッサージして、そして時に人さまの役にでも立てばラッキーと言った感じで いるとバンコクにはまりそうになりますネ。> > メールマガジンせっせと拝読しています。私達のあと帰国されている事をお帰 りの寸前まで知りませんでした。名古屋にも立ち寄られたようですが、 お会いできればよかったのにと後の祭りで思いました。
> > 秋には今回よりはもっと長く訪タイして、ネパールやブータン、ラオスなどに ついて勉強して見たいと思っています。
> > 色々な同年代の友人にも今回の事を話して、残りの人生設計をどうするのかを 語っているのです。少なくとも「老いるとは楽しむことであって耐えることではない。」 を座右の銘として思いつづけていたいと考える今日この頃です。
>つまらないことをお便りしました。ご判読ください。お元気で頑張って下さい。
2003年4月1日 鷹橋賢超 拝