「『天路の旅人』もっと西へ、、、」

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バーンタオ村・村人誌 バーンタオ通信ー癒しの大地・タイ王国に暮らす─

「『天路の旅人』もっと西へ、、、」

作者:谷田貝良成

1964年5月19日生まれ牡牛座。O型。1988年4月28日来タイ。在タイ生活32年目


■■カメのつぶやき・今日のポイント

「『天路の旅人』もっと西へ、、、」

凄い本でした。

私の学生の頃の旅なんて、主人公に較べるべくもありませんが、

「もっと西へ

行ったことのないところへ」

というパッションには強く強く共感しました。

天路の旅人

約70年前、こんな壮絶な旅をされた日本の若者がいたんだ〜

しかし、旅心は一緒だなあと感銘を受けました。

また、沢木耕太郎さん、やはり凄い書き手ですねえ。

もう七十歳半ばのはずですが、旅を描かせると凄い感性を発揮するように思います。

いつものようにチャレンジシートにまとめてみました。

(ここから)

チャレンジシート(書名: 天路の旅人 著者: 沢木耕太郎 )

1.この本を読んだ目的、ねらい。

沢木耕太郎さんの本は原則的に全て読んでるはずなので即購入した。

ねらいも何もない。

2.読んで良かったこと、感じたこと。

さすが沢木耕太郎さん。

旅をした西川一三さんが既に「秘境西域八年の潜行」という本を書いているのに、なぜその旅を再び取り上げるのか?

インタビュアーとして、そして書き手としてその旅を瑞々しく甦らせてくれた。

3.この本を読んで、自分は今から何をするか。

未知の土地への旅心がついた。

仏教への関心がさらに高まったので知識を深める。

4.3ヶ月後には何をするか、どうなっていたいか?

移動することが自分のモチベーションを高めるということを常に意識して予定、行動に落とし込んでいる。

5.その他心に残った箇所

一夜の宿を借りたネパールの山中の農家で、奥さんや幼い子どもたち3人がお料理が煮えるのを待っているものの、農夫がまずは西川の椀に羊の臓物を盛ってくれた場面。

西川はその農夫に仏を見、涙した。

西川一三の旅路

(ここまで)

それでは今日はこの辺で!!

今日も皆さんに、 幸福と健康の粒子が、 たくさん降り注ぎますように・・・。

その粒子が肌に触れ、心に触れ、健やかな一日でありますように・ ・・。
(谷田貝)

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★以下は私的な日誌です。お忙しい方、関心のない方はスキップし てください♪

■■バーンタオ日誌:カメのあゆみはのろいけど・・・

202319日月)

起床:04:30 :・・・

ヨーガ、呼吸法、瞑想法の稽古。筋トレ。

05:30 娘らの朝食準備

07:00 出社

ウオーキング。

08:30 朝礼

11:00 炭の生産者Lさんと電話。マジか⁉️

12:00 昼食

13:00 オフィス

18:30 帰宅。夕食。読書。

23:00 就寝

朝食:プロテイン

昼食:鯖缶と玉ねぎのサラダ(自宅にて)

夕食:タイ料理各種(自宅にて)

酒量:芋焼酎お湯割り数杯

●講評:適量
●今日の体重(谷田貝):61.1kg ※維持。
●今日の体脂肪率:掲載自粛中
●今日の体調:絶好調。

【発行者】

Wellness Life Project(Thailand)Co.,Ltd.代表取締役 兼ウエルネスライフプロデューサー 谷田貝良成

【作者に直接メールする】

yatagai@baantao.com

遅くなっても必ずご返事 します。

ご意見・感想や情報提供はこちらから。 尚、断り無くこの欄でご紹介することもありますが、原則的にハン ドル名もしく は本名でご紹介します。 掲載を希望しない場合はその旨お知らせください。


【編集後記】

半年以上サボってしまいました。すみません。

やはり書かねば。

書評「『天路の旅人』もっと西へ、、、」