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バーンタオ村・村人誌 バーンタオ通信ー癒しの大地・タイ王国に暮らす─
「やはり大前研一さんさすがだなあ。『日本の論点』読みました。」
1964年5月19日生まれ牡牛座。O型。1988年4月28日来タイ。在タイ生活32年目
■■カメのつぶやき・今日のポイント
「やはり大前研一さんさすがだなあ。『日本の論点』読みました。」
2013年11月23日(土)、一般社団法人WAOJE バンコク支部の前身団体が主催したイベントに大前研一先生をお呼びし基調講演をしていただきました。
講演後、主催者の役得で先生と同じテーブルで食事をさせていただいたことは一生の思い出です。
やはりWAOJE バンコク支部の先月の早朝勉強会の際に、都留文科大学で教鞭を取ってらっしゃる佐脇先生が大前研一先生の著書を紹介され、それがとても心に残ったので購入して読んでみました。
(ここから)
チャレンジシート(書名: 日本の論点 2022~23
著者: 大前研一 )
1.この本を読んだ目的、ねらい
一般社団法人WAOJE バンコク支部早朝勉強会で都留文科大学の佐脇先生に紹介されて関心を持ったので。
大前研一さんの著書をしばらく読んでいなかったのでキャッチアップする意味で。
2.読んで良かったこと、感じたこと。
やはり大前研一さんさすがだなあ。
もう相当高齢だと思うが広範な視野と深い洞察はすごいと思う。
組織的な知の集積のノウハウがあるのかもしれないけど。
アメリカの大学に留学し、マッキンゼーに在籍していたはずだが、ところどころに反米とも取れるニュアンスの記載があった。
3.この本を読んで、自分は今から何をするか。
まだ読んでいない本をチェックし読むべき本は読む。
4.3ヶ月後には何をするか、どうなっていたいか。
日本の移民受け入れ問題。
アメリカの国家の成り立ち。
など、今回得た問題意識について考察を深める。
5.その他心に残った箇所
「アメリカとはそもそも国家なのか?という疑問を持っている」
あれだけ分断しているとなにをして国家と言えるのか?ということかな?
(ここまで)
コリン・パウエルがイラク爆撃を正当化した国連安保理での大演説を、後に一生の汚点と言っていたという記述もありました。
アメリカで学んだが立ち位置はニュートラルという印象をさらに受けました。
大前研一さんの著書は、もちろん起業前から読んでいました。
一生のうちで著者とリアルでお目にかかれることはそうそうない事と思います。
ご縁を大切に学習のモチベーションにしたいとも思いました。
それでは今日はこの辺で!!
今日も皆さんに、 幸福と健康の粒子が、 たくさん降り注ぎますように・・・。
★以下は私的な日誌です。お忙しい方、関心のない方はスキップし てください♪
■■バーンタオ日誌:カメのあゆみはのろいけど・・・
2022年2月21日(月)
起床:04:30 夢:・・・
ヨーガ、呼吸法、瞑想法の稽古。筋トレ。ウオーキング。
08:30 朝礼。
12:00 昼食。
16:30 100年続くベンチャーが生まれ育つ都研究会〜 京都大学経営管理大学院寄附講座 オンラインセミナー
19:00 帰宅。夕食。
22:30 就寝。
朝食:なし
昼食:モロヘイヤ麺ザル納豆蕎麦(自宅にて)
夕食:青魚の唐揚げ辛子餡掛けなど(自宅にて)
酒量:日本酒2合
【発行者】
Wellness Life Project(Thailand)Co.,Ltd.代表取締役 兼ウエルネスライフプロデューサー 谷田貝良成
【作者に直接メールする】
遅くなっても必ずご返事 します。
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