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バーンタオ村・村人誌 バーンタオ通信ー癒しの大地・タイ王国に暮らす─
2019年1月7日号「そもそもなぜネパールだったのか?」
作者:谷田貝良成1964年5月19日生まれ牡牛座。O型。
1988年4月28日来タイ。在タイ生活30年目
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■■カメのつぶやき・今日のポイント
「そもそもなぜネパールだったのか?」
バンコクの空から、サワディークラップ!
今日のお天気、爽やかに晴れています。気温も上がってきました。
さて、「現場を見なければ、、、」とネパール行きを決意した私は、雄弁会活動もそこそこにアルバイトに明け暮れました。
上野 御徒町のカプセルホテルで週5日。夕方四時から12時までの8時間勤務。まるで正社員ですね。
そもそもなぜネパールだったのか?
最初はインドを予定していました。
ところが、出発直前にゴールデンテンプル事件と言うモスリムとヒンドウー教徒との宗教対立があり多数の死傷者が出ていました。
インドネパールの国境が封鎖されていると言う噂もあり、移動できなくなる危険を避けたかったので、まずはネパールに入りそこで様子を見ることにしました。
初めての海外旅行。しかも発展途上国。
考えうる予防注射を受けたり、飲料水がなかったらどうしようか?などと登山用品店で固形燃料を買い込んだり、大きなバックパックにいろんな資材を詰めこみました。
当時、新聞雑誌テレビでは、ちょうどアフリカの飢餓のキャンペーンをしていました。
そこから連想し、ネパールも相当悲惨であるに違いないと、今思えば滑稽な事ですが、悲壮な妄想ばかりが膨らんでいました。
そして1985年8月某日のお昼過ぎ。雨季の晴れ間の明るい陽射しのネパールの首都、カトマンドゥの空港に降り立ちました。
荷物でパンパンに膨れたバックパックと、「俺が世界の貧困の解決をするんだ!」と自意識過剰でパンパンに膨れた青雲の志をもって。
それでは今日はこの辺で!!
今日も皆さんに、 幸福と健康の粒子が、 たくさん降り注ぎますように・・・。
その粒子が肌に触れ、心に触れ、健やかな一日でありますように・
・・。 (谷田貝)
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★以下は私的な日誌です。お忙しい方、関心のない方はスキップし
てください♪
■■バーンタオ日誌:カメのあゆみはのろいけど・・・■■
2019年1月6日(日)
起床:06:38 いかーん。夢:いっぱいみた。全て忘れた。
https://www.hayaoki-seikatsu.com/users/baantao/
(ヨーガ、呼吸法、瞑想法の稽古。)サボりました。
嫁さんと市場。
5キロ走る。
ほぼ終日自宅。
13:00 昼食
17:00 夕食。
22:30 就寝
朝食:なし
昼食:カオソイ納豆トッピング(自宅にて)
夕食:トムヤムクン、パクブンファイデーン、トーマンクン、ホーモックタレー(自宅近くのタイ料理屋にて)
●酒量:シンハービール二本
●講評:まあまあ
●今日の体重(谷田貝):64.9kg 微妙
●今日の体脂肪率:掲載自粛
●今日の体調:絶好調
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【発行者】Wellness Life Project(Thailand)Co.,Ltd.代表取締役
兼ウエルネスライフプロデューサー 谷田貝良成
【作者に直接メールする】 yatagai@baantao.com遅くなっても必ずご返事
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尚、断り無くこの欄でご紹介することもありますが、原則的にハン
ドル名もしく は本名でご紹介します。
掲載を希望しない場合はその旨お知らせください。
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【編集後記】スピード感を持って進みます。
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