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バーンタオ村・村人誌 バーンタオ通信ー癒しの大地・タイ王国に暮らす─
「軍鶏。コロナ前よりバージョンアップし賑わっていました。」
作者:谷田貝良成
1964年5月19日生まれ牡牛座。O型。1988年4月28日来タイ。在タイ生活32年目
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■■カメのつぶやき・今日のポイント
「軍鶏。コロナ前よりバージョンアップし賑わっていました。」
バンコクはバンナーの空から、サワディークラップ!
今日のお天気、やっぱり曇っています。涼しくていいのですが、、、
さて、昨日の夕方は、炭の打ち合わせも兼ねて「軍鶏」に行ってきました。
結論から先にいうと、コロナ前よりバージョンアップし賑わっていました。これから益々クオリティーが上がり、バンコクの焼き鳥の銘店になる予感がします。
金曜ということもありましたが、開店前に予約でほぼ満席になりました。
打ち合わせが終わって、最初はカウンターの炭っこ、もとい隅っこに座って呑んでいました。
更にウオークインのお客様が入ったため、急遽前庭に折りたたみ式のテーブルを出してもらって、そちらに移動しました。夜風が涼しく快適でした。
軍鶏さんもご多聞にもれずコロナで店内営業ができないときは大変でした。日本人の店長自らお弁当の配達をしてらっしゃいま
した。
ただ、元々身体が丈夫ではなかったところに無理を重ねたため入院するほど体調を崩されてしまいました。唯一の日本人が倒れてしまい、日本からも救援スタッフが来ることもできない。さあ困った、、、
というところで、ご近所のよしみということもあったのでしょうが、Kenji’s Labの健次さんが支援に立ち上がりました。
そもそも店長のあまりの体調の不良に気づき病院につれて行き入院させたのも健次さんなのだそうです。
軍鶏のオーナーを私につないでくださったのも健次さんでした。
健次さんは、テレビ番組のタイ版料理の達人の審査員もされ、バンコクの飲食業では知らない人のいないシェフです。腕も確かですし、食に対する造詣が深いです。
で、日本に滞在しているオーナーと話をされ、店長不在中のお店の管理を支援することになったそうです。
以来、メニューの見直し、スタッフの接客態度の改善、食材・什器備品の仕入れなど、ありとあらゆることに関与されています。
このコロナ禍で飲食業も好調なところとそうでないところの二極化が進んでいるようです。
「軍鶏」が勝ち組に入れたのは、店内営業できないときに店長が頑張って周辺エリアに存在感を周知できていたということもあるでしょうが、健次さんがサポートに入ったことによる相乗効果は計り知れないものがあるとおもいます。
私も昨日、炭のサンプルを4種類持ち込んで健次さんに検討していただきました。
私は私ができること、そのお店の火床を守るところで支援をしていきたいと思います。
「軍鶏」さんのこれからの変化が楽しみです。
それでは今日はこの辺で!!
今日も皆さんに、 幸福と健康の粒子が、 たくさん降り注ぎますように・・・。
その粒子が肌に触れ、心に触れ、健やかな一日でありますように・ ・・。
(谷田貝)
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★以下は私的な日誌です。お忙しい方、関心のない方はスキップし てください♪
■■バーンタオ日誌:カメのあゆみはのろいけど・・・
2020年8月7日(金)
起床:04:30 夢:・・・
ヨーガ、呼吸法、瞑想法の稽古。筋トレ。(約8キロウオーキング。)サボりました。
07:00 出社。
08:30 朝礼。
11:00 クアラルンプールのSさんとオンラインミーティング。米糠酵素風呂関連。
12:00 昼食。
17:00 出発。
18:00 打ち合わせ兼晩酌。
23:30 帰宅。就寝。
朝食:なし
昼食:海老・イカ・豚肉の辛味噌ハーブ炒めぶっかけご飯(オフィスにて)
夕食:鶏肉料理各種(軍鶏にて)
酒量:白猿ソーダ割り数杯
●講評:OK
●今日の体重(谷田貝):ーーー ※計測忘れ
●今日の体脂肪率:掲載自粛中
●今日の体調:ちょっと二日酔い
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【発行者】
Wellness Life Project(Thailand)Co.,Ltd.代表取締役 兼ウエルネスライフプロデューサー 谷田貝良成
【作者に直接メールする】
遅くなっても必ずご返事 します。
ご意見・感想や情報提供はこちらから。 尚、断り無くこの欄でご紹介することもありますが、原則的にハン ドル名もしく は本名でご紹介します。 掲載を希望しない場合はその旨お知らせください。
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【編集後記】
あっという間の一週間でした。
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