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バーンタオ村・村人誌 バーンタオ通信ー癒しの大地・タイ王国に暮らす─
「身を粉にして働け。親父の遺言。」
１９６４年５月１９日生まれ牡牛座。Ｏ型。１９８８年４月２８日来タイ。在タイ生活32年目
■■カメのつぶやき・今日のポイント
「身を粉にして働け。親父の遺言。 」
少し湿っぽい話ですが、今日は親父の7回目の命日です。
もしかすると、毎年この欄で似たようなことを書いているかもしれません。供養と思ってお許しください。
今朝、実家のおふくろからもこんなLINEメッセージが来ました。

「穏やかな日々を送らせて下さい。
みんなを暖かく守ってとお願いしたの。
今日は静かに、過ごします。」
この言葉を聞くと、いい夫婦だったのだなとホッとします。
以前も一周忌か三周忌だったか日本に帰国した際、
「寒かったのに今日は暖かくてよかったね。お父さんのおかげね。」
と言っていたことが思い出されます。
いつも親父に見守ってもらっているという感謝の気持ちがあるのでしょうね。
仏教の本を読むと、本来お釈迦様は霊の存在を認めていないという記述を見かけます。
そうなのかもしれないしそうじゃないのかもしれません。
むしろお釈迦様は、見えないもの、確認しようがないもののことは考えず今をしっかり生きなさいと言ってるのかもしれません。
親父が亡くなってから7年目にもなります。亡くなった当時はもちろん悲しみは感じましたが、喪失感は実はあまりありません。
むしろ親父の私に及ぼした影響というか精神性というか存在感を強く感じるからです。
「すぐそこにいる」
ような。
それは霊的存在とはちょっと違います。
この話はこの辺にしておきましょう。
親父が私に残した言葉の中で最も記憶に焼き付いているのは、
「(娘たちがまだ小さいのだから)身を粉にして働け。」
というものです。
もちろん働ける時までそのようにするつもりです。
後期高齢者のおふくろが、本当に穏やかに過ごせますようにどうかお見守りください。
それでは今日はこの辺で！！
今日も皆さんに、 幸福と健康の粒子が、 たくさん降り注ぎますように・・・。
★以下は私的な日誌です。お忙しい方、関心のない方はスキップし てください♪
■■バーンタオ日誌：カメのあゆみはのろいけど・・・
2023年3月1日（水）
起床:05:50 夢:・・・
(ヨーガ、呼吸法、瞑想法の稽古。)サボりました。
07:00 ウオーキング。
08:30 朝礼
13:00 昼食
18:30 夕食。
21:30 就寝
朝食：なし
昼食:サラダ,ゆで卵(自宅にて)
夕食:タイ料理各種(自宅にて)
●酒量:シンハービール大瓶一本、ウイスキーお湯割り数杯
【発行者】
Wellness Life Project(Thailand)Co.,Ltd.代表取締役 兼ウエルネスライフプロデューサー 谷田貝良成
【作者に直接メールする】
遅くなっても必ずご返事 します。
ご意見・感想や情報提供はこちらから。 尚、断り無くこの欄でご紹介することもありますが、原則的にハン ドル名もしく は本名でご紹介します。 掲載を希望しない場合はその旨お知らせください。
【編集後記】
じっとしていても仕方がない。
移動移動♪
物理的に動けば状況も動く(はず)
