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バーンタオ村・村人誌 バーンタオ通信ー癒しの大地・タイ王国に暮らす─
「太郎が家出しちゃいました」
作者:谷田貝良成
1964年5月19日生まれ牡牛座。O型。1988年4月28日来タイ。在タイ生活32年目
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■■カメのつぶやき・今日のポイント
「太郎が家出しちゃいました」
バンコクはバンナーの空から、サワディークラップ!
今日のお天気、よく晴れています。暑くなりそうです。2日もサボってしまいました。すみません。
さて、太郎が家出しちゃいました。

向こうからニンジャ、太郎、シントーン、ナナ
昨年から我が家にやってきた3人兄弟の長男(たぶん)でした。
次男(たぶん)は一ヶ月くらいでもらわれていったので、以来約一年、古株のシントーン、3兄弟の一ヶ月まえから来ていたナナ(♀)、そして三男(たぶん)のニンジャらと、仲良くケンカしながらくらしていました。
昨夜、戸締まりを済ませ、2階の寝室でやすもうとしていたら、突然、嫁さんが
「太郎がいない!」
と騒ぎはじめました。
家の中にもベランダにも、ガレージにもいないと。
折からの物凄い豪雨で近所にも探しにいけない。
今朝、ウオーキングを兼ねて、住宅地の中をぐるぐる歩き回り、各所の猫コミュニティに紛れていないか目を凝らしてみましたが彼の姿はみつかりませんでした。
太郎は生後数日でもらわれてきて以来ずっと「家猫」でした。
外の世界をしりたいと、好奇心が勝って、娘らが家を出入りするスキを突いてでていったのでしょう。
生存競争の激しい外の世界で果たして生き残っていけるのかどうか心配でなりません。
今は、家の前に餌を用意し、町内会のLINEグループに「尋ね猫」の投稿をし、彼の帰りを待つしかありません。
無事でいてくれよ〜
それでは今日はこの辺で!!
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