お客様の声

バンコク版・天国と地獄を読んで・・・

昨日掲載の大河連続コラム「人間へのはるかな旅」第19回「バンコク版・天国と地獄」 について、北海道に単身赴任中のSさんからお便りがありました。 Sさんもバンコク駐在経験者。色々な苦労があったようですね。

またまた某一読者です。 「バンコク版・天国と地獄」を読んで駐在時代を思い出しました。 取引先の某電気会社の社長はいつも日本の本社に向かって 仕事の邪魔をしに来るやつはくるな。 (偉い人ほど....) 自分で現法に来れないやつはよこすな。 (pick upなんてもってのほか) BKK駐在の観光会社ではない。 (自分のことは自分で) それでも会議をしたいなら俺が日本に行く。 と、言う者でした。 この気持ちは駐在にならないと判らないだろうなぁ。 /Sより 2004年4月27日

感想を書いて送るのは勇気がいるものです。・・・

京都のFさんより、当メルマガやHP掲載コラムに投稿をするということについて のご感想をいただきました。 でもホントに、こちらが何かを投げかけて皆さんのお考えが返って来ると、 とても励みになりますし、参考になります。また、それがきっかけで他の読者の 方々との交流・対話が始まったり・・・。楽しいですよね? と、云うわけで、どうぞご遠慮なく、ドンドンお便りください。 こちらも読むに堪え得るよう、内容の向上にも努めますので・・・。

谷田貝さま おはようございます。返信ありがとうございました。 心待ちにしているコラムでもなかなか感想を書いて送るのは勇気がいるもので す。以前「軍艦エルトゥールル号の危機」について掲載がありましたが、読んで 深く感銘を受けてすぐに感想を送ろうと準備したものの、あんな立派な内容にコ メントするなんてちょっと生意気な気がしましたのでやめました。 私もそんなためらいがありますので、長谷川さんのコラムをいつも楽しみにして いる読者の方もそんな感じではないかなあと思います。 今まで一度もお会いしたことのない人にメールを送るのは年代にもよりますが、 なかなか難しいのかも知れませんね。 「人間へのはるかな旅」の掲載はバーンタオ通信にも「厚み」が感じられますの で、これからも面白いコラムをどんどん書いてもらって下さい。 大暑の候お体に気をつけられまして、ますますのご活躍をお祈りしております。

/京都のFより  2004年4月22日

こんにちは。 とても参考になりました。ありがとうございます。 これからもドンドンご投稿お願いします。 谷田貝 拝

ペナンからバンコクを訪れたいと・・・

昨年末、大手旅行社主催の体験ツアーにご参加された福岡のNさんからお便りが とどきました。 今月末からマレーシアのペナンでロングステイを開始されるそうです。 ペナンからのお便りが届くことが楽しみです。

谷田貝 良成 様 お元気ですか。 昨年12月上旬に体験ツアーでお世話になりました福岡のNです。 バンコクでは、BUMRUNGRAD病院見学中に診察を受けるハプニング もありましたが、大変勉強になりました。帰国後バーンタオ通信を拝見 し滞在中のことを思い出しております。 ところで、お忘れかもしれませんが、私もマレーシアのペナン島にロン グステイを考えていると話しておりましたが、実行することにしました。 3月26日からペナンに行き、コンドミニアムの賃貸契約、ビザの申請等 の手続きを終え先日帰国したところです。帰国後、バーンタオ通信を 拝見しますと、福岡にこられたとのことですがお会いできなくて残念でし た。 4月25日には日本を離れますが、今度はペナンからバンコクを訪れ たいとおもっております。谷田貝様も暇ができたら是非ペナンの方にお いで下さい。(食事はタイの方が美味いですがね。) 向こうでの生活が落ち着きましたら近況でもお知らせしたいと思ってお ります。(しばらくはバーンタオ通信を拝見できません。) では、お元気で。ご活躍をお祈りいたします。                                       敬具 /Nより  2004年4月20日

お便りありがとうございます。 是非ペナンご滞在中にタイにもお越しください。 お待ちしております。 それでは、楽しいご滞在を。 谷田貝 良成 拝

ロングステイを志している人たちの虎の巻・・・

HPで連載中の大河連続コラム「人間へのはるかな旅」の愛読者からの お便りです。 このように静かに、実践者の体験談を、自分たちの知識に取り込もうとされて いる読者も多いのだろうなあと思った次第です。

谷田貝様 バーンタオ通信に「人間へのはるかな旅」が掲載されるのを毎回心待ちにしてお ります。 海外ロングステイに興味ある人たちにとって、特にタイでのロングステイを志し ている人たちにとっては、「虎の巻」みたいなものと受け留めています。 私はいろいろな海外ロングステイ・ライフの本を読んでいますが、勿論それはそ れで参考になりますが、「人間へのはるかな旅」のように実生活者がわかりやす く私達が知りたいことや気付かないことまで書いて下さっているので、海外生活 の心構えからノウハウまで細かく学習することができます。フリーで本にも書い ていないことを勉強できて得したような気持ちです。 特にビシバシと厳しいことを書いていらっしゃる部分など、「外国で生活しよう と思えば、それくらい気を引き締めて始めなければいけませんよ」という筆者の 愛情さえ感じられます。 私達は今慣れたムラの中でぬるま湯に浸かったような生活をしているのに気付か されています。 心待ちにしている読者の一人として、これからもスパイスを織 り交ぜた楽しい「人間へのはるかな旅」の執筆をお願い致します。 /Fより  2004年4月21日

お便りありがとうございます。 やはりロングステイの実践者の言葉には重みがありますし、実感がこもっている と思います。 時に厳しいお言葉もありますが、Fさん仰るとおり、筆者の愛情なのかも知れませんね。 谷田貝 良成 拝

タイという国をいつも心の片隅に・・・

昨日に引き続き、先日開催した大阪でのメルマガ読者懇親会に参加してくださった Nさんご夫妻からのお便り、そしてそのご返事を掲載します。 Nさんご夫妻、今とても素敵な交流をされています。 こんなロングステイへの準備もあるのだなあと気づかされた次第です。

谷田貝様 日本へのお仕事、大変お疲れさまでした・・・・と、言ってもかなり時間が経過 してしまいましたが・・・・。 私達は、当日、大阪会場にて夫婦で参加をさせていただき、谷田貝氏の隣に 陣取っていました。 初めて「生」の谷田貝氏を拝見させていただきましたが、その昔、バックパッカー という風には、全然見えない風貌とファッションでした(笑)   「家内曰く・・・優しそうな人!!」 そして、当日、他の参加者のお話を伺う事ができ、大変有益な時間を過ごさせて いただき、ありがとうございました。 さて、タイへのロングステイについては、私達は、2人ともまだ40代のためか、 リタイヤまでに多少の「時間的・余裕」と「経済的・無余裕(笑)」とがあり、 そのため、具体的な計画を立てる事は無く、2000年から毎年2回程度タイ各地 へと出かけ、市場パトロール、スーパーパトロール、地元飲食街のパトロール等に 精力を費やし、タイという国をいつも心の片隅に置いておくというのが現状です。 ただ、タイの人々との交流には、若干恵まれ、毎夏、国費留学生を我が家に ホームステイとして受け入れ、今では、私達がBangkokのご自宅(二家族・・・ 両ファミリーとも素敵な家で、仏壇の部屋が立派でした)にホームステイをしたり、 逆に学生のご両親が、先月、我が家に宿泊したりで、家族間の交流が次第に 広がってきました。 この間、お互いに色んな話しをしましたが、「私達が将来、あなたの国で生活をし たいという目標を持っている」という事を話しましたら、一昨年の留学生のご両親 は「実は、私達も、外国ではありませんが、老後は、Bangkokを離れてChiangMaiに 住むつもりです。そのため、今は、良い土地を探している」という話でした。 タイ人も、ChiangMaiは、暮らしやすく、また魅力を感じる街なんですね。 私達のタイ・ロングステイへの具体的計画は、まだまだ先の事になるでしょうから、 それまでは、焦らず、急がず、慌てずにタイの人々との交流や交流を通じて、 私達が将来お世話になるであろうタイという国を今より少しでも知る機会が多く なるようになればと思っています。 最後に、Baan Tao-Bangkok及びChiangMaiには、必ず寄せていただこうと思います。 その節は、宜しくお願いいたします。 それでは、お体をご自愛下さい。 そして、また、お会い出来る事を願っています。  
                                                                                 敬具

追伸:Kちゃんの「チェンマイお天気コラム」を毎日楽しみに見ています。    
笑いのポイントを押さえたコラムは、やはり同じ関西人ですね。     吉本新喜劇を見たいんちゃう?         /Nより  2004年4月18日

お便りありがとうございます。 お隣にお掛けになられていたご夫妻、よく覚えております。 折角の日曜日にお越しいただき恐縮しております。 服装、風貌について・・・。 実はサラリーマン時代、そして今の会社を創業して2年くらいはああいう格好を してました。 ある日、やはり大阪のオバチャンでしたが、「あんた私たち銀行に来てんのとチャゥ ねんで。そんな格好したらアカン。もっとラフな格好しなはれ!!」と、優しく (?)アドバイスしていただき、それ以来、HPのプロフィールのような格好を するようになりました。 今回は日本で色々と法人営業などもあり、一応元の格好をすることにしましたが ・・・。 どっちが良いんでしょうね?悩むところです。 ところでNさん、今とても素晴らしい活動をしてますね。 まさに草の根の交流だと思います。 誰にでもできることではないと思います。 そういえば、あの日の参加者の女性がまたNさんご夫妻などのお話を聞きたい と仰っていました。 早急にあの日の名簿を整備して、また趣向も凝らし同様の集まりを開きたいと思 います。ここしばらくは日本でこのような活動も大切だなあと実感した今回の日 本出張でした。 ではまた、是非色々とご教示ください。 谷田貝 良成 拝