子連れでの長期滞在をしてみたいと・・・

先日開催した大阪でのメルマガ読者懇親会に参加してくださったSさん 御一家。小さな男の子も一緒に来てくれました。 Sさん御一家から子供さんも一緒の長期滞在について御質問ご提案がありました。 小生とのやり取りを掲載してみます。 小生の考え方やアイデアを少し書いてみました。 こんなことが実現できたら楽しいと思います。(必ず実現しますけど。)

こんにちは! 日本出張お疲れ様でした。 先日、大阪での懇談会に出席させて頂いたSです。 子連れで大変失礼しました。 こんなに早く、ナマの谷田貝さんに会えて小さく(!?)感動しています。 夫も私も谷田貝さんのファンで、どちらも譲らなかったものですから。。。 騒がしくてどうしてもダメな時は、どちらかが(夫という暗黙の約束で) 連れ出すつもりにはしていました。 朝から、子供にビデオを観せ、『今日はこのおっちゃん(すみません)に会いに 行くんやで~、賢くせなあかんで~』と言い聞かせての参加でした。 息子は電車とバスに乗るのが一番の楽しみみたいでしたが。 とてもやんちゃな子供なので、私達親にとってはびっくりするくらい 『いいこ』にしていたと思いました。 二人で褒めちぎったので、彼もすごく気をよくしている様子です。 『Mは、やたさんのとこでめっちゃかしこかったなあー。また、いくでー。』 と言っています。 谷田貝さんに質問したいことがあったのですが、当日できなかったのでメール でさせて頂きます。 夏休みや冬休みを利用して、子連れでの長期滞在をしてみたいと思っているの ですが。 できれば、タイの子供達と交流ができる環境があれば嬉しく思います。 今年のお正月にプーッヶットに行った時、地元の子供達と楽しそうに遊んでいた 姿が忘れられません。 その子達とは、たったの2日間だったのですが、別れの時Mと同じ年の男の子が 泣いて、泣いて。。。 親のほうが涙が出てきました。 Mはいまいち状況が掴めなかったようで、『またなあ~。バイバイ~。』と ニコニコ手を振っていましたが。 長期滞在とはいえ、所詮旅人にはかわりありませんが、一般の旅行とはひと味 違った体験をしてみたいのです。 よろしくお願いします。 また、いつかお会いしたいです。 お身体に気をつけて、お元気で。                      /Sより  2004年4月16日

こんにちは。 先日はご参加いただきありがとうございました。 生ヤタはいかがでした? 期待を外してしまったとすればごめんなさい。 実は、あんなに沢山の方がお越しになるとは思わず、また、喫茶店のオバちゃん には叱られ、最初は少々緊張気味でした。 でも、結果的に楽しい会になってよかったですね。 > 谷田貝さんに質問したいことがあったのですが、当日できなかったのでメール でさせて頂きます。 > 夏休みや冬休みを利用して、子連れでの長期滞在をしてみたいと思っているのですが。 現在、小生が持っている関係から云えば、先月、福岡の専門学校の子たちをクロ ントイスラムのボランティア団体に預かってもらいました。 主に事務の手伝いをしてもらったのですが、夕方などは併設の図書館で集まって くる子供達に折り紙を教えたり、移動図書館に同行したりして交流が出来たよう です。 終日、そこにいるというわけには行かないでしょうが、滞在期間中の何日か訪問 して地域の子供達と交流することは可能ではないかと思います。 将来、開設する滞在拠点では、国籍、世代、障害の有無を超えた共生、協働をテー マにしたいと考えています。 なんだか楽しいことができそうです。 それではまた。

谷田貝 良成 拝

タイへ行くことが、今の私の生きる希望・・・

先日開催した大阪でのメルマガ読者懇親会に参加してくださった女性Iさん からお便りがとどきました。 なにか新しい思いをいたすキッカケになったようですね。 また、色々な生き方をしている方々との出会いもあったようです。 開催してよかったです。また趣向を凝らして提案しますね。

 谷田貝さん、お疲れ様でした。でも、お会いできて本当に良かったです。 また、あのような機会を与えてくださって本当にありがとうございました。 日ごろは、人付きあいがめんどくさくて、ひとりでウロウロするのが好きな 私ですが、まあ、そんなに突っ張らないで生きていこう・・・と思い直した 1日でした。  しかし、皆さんのお話を聞いていると、ロングステイをされる人は、 ある意味、豊かな人たちかなと思いました。 金銭的にも(これは大きいと思います)、またもちろん精神的にも・・・。 私たちの年代よりも少し上の世代の方々ですね。私たちは年金がどうなるかも わからないし、まだ子どもの教育費にもお金がかかるし。  それでも、半年分の肩こりをためて?タイへ行き、毎日マッサージを受けて、 見知らぬ土地へ行き、英語とタイ語のごっちゃまぜの会話を楽しみ、おいしい ものを食べ・・・・本当にそれが幸せだなあと思っております。 10年後のタイがどうなってるか皆目わからないけど、タイへ行くことが、 今の私の生きる希望ともなっています。(ちょっと大袈裟!)   ところで、あとでお話をさせてもらった、IさんやMさん、それとタイの留学 生を受け入れておられたご夫婦と、タイ語を習っておられるご夫婦ともう一度、 お話したいです。また、そのような機会があればと思います。 (別に急ぎません。チャーチャー 注:タイ語でユックリの意味) お忙しいとは思いますが、よろしくお願いいたします。それでは、お暑い季 節ですが、体調には気をつけられ、お仕事ほどほどに頑張って下さい。 /Iでした。  2004年4月15日

帰国して10年目の一読者です。

10年前までバンコクに駐在されていたという読者の方からお便りを頂戴しました。 拙文が、バンコクでの想い出を懐かしむお役に立っているとすれば嬉しい限りです。 バンコクも広いようで、日本人の行動範囲は大体決まっているもの。 本当に、もしかしたらどこかですれちがったかもしれませんね。 しかし、それにしても厳しい社長ですねえ・・・。 日本の会社はみんなそうなのかなあ・・・。 (今月28日から在タイ17年目に入ったものの、今更ながら日本人社会人としてのあり方を 学ばねばならんなあと思っている谷田貝より)

Ploenchitとがどこだか忘れてしまった4年近く住んでいた(駐在)BKKから 帰国して10年目の一読者です。 経歴を拝見すると私がBKK駐在中はPloenchitのCentralなどでは すれ違った感じでしょうか?あるいは日本飯屋では背中合わせで 食事したかも。 昨年はBKK夜中着、昼間お仕事、その晩の夜行便で帰国を計画する 社長の命で出張し久々にクルンテープの気分に浸りました。 当然便が取れないとの理由でゆっくり夕食をして翌朝帰りの便に しました。 ソンクランも宴酣、チェンマイの堀の泥水を飲まされた記憶が 蘇ってきます。 そのタイを懐かしみつつ毎号を拝読しています。 今後もご活躍を また、クルンテープに行きたい。 /Sより  2004年4月14日

大阪人はお世辞を言わない。

4月11日の午後、大阪で開催した懇親会に参加してくださった、Iさんからお便り を頂戴しました。 Iさんは○○先生と呼ばれる職業におつきの自立した素敵な女性です。 当初、会場探しでもお知恵を授けてくださりました。 このお便りで自信も授けてくださいました。 今日、これからバンコクに帰ります。益々頑張りますっ!!

谷田貝様 大阪の懇親会に参加させて頂きましたIです。 本当にありがとうございました。 あの後、IさんとMさんの3人で、2時間ほど お話でき、楽しい時間をすごしました。 リタイア後のロングステイについては、まだ先のこと なので、今までどおり、各地を旅行しつつ、ゆるゆると 情報収集につとめたいと思います。 いろいろな方のいろいろな考え方をお聞きすることが できて、これは、とてもいい勉強になりました! 特に谷田貝さんのビジネスに関する理念、姿勢には 深く感銘を受けました。 (大阪人はお世辞を言わない。喫茶店のオバチャンを 見たら判りますね。) それでは、次は、機会を見つけて、是非タイを訪問したい です。 /Iより  2004年4月13日

バーンタオ、快適でした。

先週末バーンタオ・チェンマイに泊まって下さった、ボランティア活動に打 ち込むバンコク在住のIさんからお礼状を頂戴しました。またどうぞお越しになっ てください。

谷田貝 様  バーンタオ、快適でした。  素敵な建物ですね。Kさんにも、よくしていただきました。  僕も妻も、本を読んでは昼寝。昼寝してはビール。ビールを飲んでは読書.... という、贅沢な時間を過ごしました。ベッドのクッションがまたちょうど良く、畳の 上に敷いた布団に寝ているみたいで熟睡できました。  居心地が良かったので、観光は取りやめて、ずっとバーンタオにおったのです。  これは、チェンマイの新名所ですね。  どうもありがとうございました。  日本でもお忙しいと思いますが、どうぞお体に気をつけて。 /Iより  2004年4月5日